スマートメーターって大丈夫なの?
ちょっと驚くような情報を見つけました。
スマートメーターに交換したら電気料金が倍になったとか!!
新聞記事にもなっているようですので、同じようなケースがたくさんあるのだと思います。
https://blog.goo.ne.jp/heknow98yashi/e/f70caf23bd105b2aeea4a3aa82f4b203
心配になって外のメーターを見てみると、我が家もいつの間にかスマートメーターになっていました。
スマートメーターは、電気使用量のデータを通信機能を使って送配電事業者に送信し、そこから小売電気事業者に通知する仕組みなので、従来のアナログ型の検針の場合と比べて様々なメリットがあります。
以前、出かけようと玄関を出たら、いきなり見知らぬ人が家の敷地内をズカズカ歩いていて、「なんだ、この人?!」と思ったら検針員だったことがありました。
スマートメーターにすれば、このようなこともなくなり、防犯上も安心できそうです。
他には次のようなメリットがあります。
(1) 検針が不要になる
(2) アンペア数の変更がスムーズ
(3) 停電時の復旧が早い
(4) 電気使用量の「見える化」が可能に
(5) 時間帯別料金プランを利用できる場合がある
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://looop-denki.com/home/denkinavi/energy/electricity-en/smartmeter/
良いことばかりではありません。デメリットもあります。
電気の使用状況が30分単位で把握されているので、家庭での電気の使用状況から生活パターンが推測しやすく、仮にデータが漏洩した場合にはプライバシーやセキュリティーの点で問題があります。
また、スマートメーターからは頻繁(数十秒毎)に高い数値の電磁波が出ていることから健康被害も懸念されています。
https://denjiha.macco.co.jp/blog/smart-meter
https://hazamamakoto.blogspot.com/2019/06/no-smart-meter.html
さて、冒頭の電気料金の高騰の原因としては、いくつか考えられるようです。
苦情を受けて検査に来た作業員から、交換前のアナログメーターに誤差があったと説明されたそうですが、誤差と呼ぶにはあまりにも大き過ぎるといいます。
また、欧米を中心に「電磁干渉」という現象が影響しているという論文が複数発表されています。スマートメーターが他の電化製品や電子機器から出ている電磁波の影響を受け、動作に障害が出て誤表示するメーターがあるということです。
そのほか、東電に苦情を言った後に元の水準に戻った人がいるとか不可解なケースもあるようです。
今は電気料金自体が値上がりしているので、スマートメーターの影響かどうかはわかりにくいですが、継続して注視してみる必要がありそうです。
スマートメーターは電気だけではありません。
ガスや水道もスマートメーターに換わりつつあります。
一昨年の冬あたりに、ガスコンロでおでんを3時間ぐらい「とろ火」で煮込んでいたら、ガス会社から電話がかかってきたことがありました。
「長時間使用しているが、どうしたのか?」という電話でした。
一旦、3分ぐらいコンロを消してから使ってほしいということでしたので、それ以降、長時間使用するときには、途中で一度止めることにしています。
安心、安全な仕組みではありますが、監視されているようで、あまり気分の良いものではありません。
問題だらけのマイナンバーカードはもちろんですが、最近では電車にも防犯カメラを義務化するとか監視社会の流れが加速しています。
便利で安心・安全に役立つという面もありますが、情報が悪用されるリスクと表裏一体であることは否めません。


スマートメーターに交換したら電気料金が倍になったとか!!
新聞記事にもなっているようですので、同じようなケースがたくさんあるのだと思います。
https://blog.goo.ne.jp/heknow98yashi/e/f70caf23bd105b2aeea4a3aa82f4b203
心配になって外のメーターを見てみると、我が家もいつの間にかスマートメーターになっていました。
スマートメーターは、電気使用量のデータを通信機能を使って送配電事業者に送信し、そこから小売電気事業者に通知する仕組みなので、従来のアナログ型の検針の場合と比べて様々なメリットがあります。
以前、出かけようと玄関を出たら、いきなり見知らぬ人が家の敷地内をズカズカ歩いていて、「なんだ、この人?!」と思ったら検針員だったことがありました。
スマートメーターにすれば、このようなこともなくなり、防犯上も安心できそうです。
他には次のようなメリットがあります。
(1) 検針が不要になる
(2) アンペア数の変更がスムーズ
(3) 停電時の復旧が早い
(4) 電気使用量の「見える化」が可能に
(5) 時間帯別料金プランを利用できる場合がある
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://looop-denki.com/home/denkinavi/energy/electricity-en/smartmeter/
良いことばかりではありません。デメリットもあります。
電気の使用状況が30分単位で把握されているので、家庭での電気の使用状況から生活パターンが推測しやすく、仮にデータが漏洩した場合にはプライバシーやセキュリティーの点で問題があります。
また、スマートメーターからは頻繁(数十秒毎)に高い数値の電磁波が出ていることから健康被害も懸念されています。
https://denjiha.macco.co.jp/blog/smart-meter
https://hazamamakoto.blogspot.com/2019/06/no-smart-meter.html
さて、冒頭の電気料金の高騰の原因としては、いくつか考えられるようです。
苦情を受けて検査に来た作業員から、交換前のアナログメーターに誤差があったと説明されたそうですが、誤差と呼ぶにはあまりにも大き過ぎるといいます。
また、欧米を中心に「電磁干渉」という現象が影響しているという論文が複数発表されています。スマートメーターが他の電化製品や電子機器から出ている電磁波の影響を受け、動作に障害が出て誤表示するメーターがあるということです。
そのほか、東電に苦情を言った後に元の水準に戻った人がいるとか不可解なケースもあるようです。
今は電気料金自体が値上がりしているので、スマートメーターの影響かどうかはわかりにくいですが、継続して注視してみる必要がありそうです。
スマートメーターは電気だけではありません。
ガスや水道もスマートメーターに換わりつつあります。
一昨年の冬あたりに、ガスコンロでおでんを3時間ぐらい「とろ火」で煮込んでいたら、ガス会社から電話がかかってきたことがありました。
「長時間使用しているが、どうしたのか?」という電話でした。
一旦、3分ぐらいコンロを消してから使ってほしいということでしたので、それ以降、長時間使用するときには、途中で一度止めることにしています。
安心、安全な仕組みではありますが、監視されているようで、あまり気分の良いものではありません。
問題だらけのマイナンバーカードはもちろんですが、最近では電車にも防犯カメラを義務化するとか監視社会の流れが加速しています。
便利で安心・安全に役立つという面もありますが、情報が悪用されるリスクと表裏一体であることは否めません。


- 関連記事
スポンサーサイト