遺伝子組み換え食品の消費拡大に コロナが関係している!?
前回は、日本を含めた世界のあちこちで畜産農家を廃業に追い込む動きが広がっていますが、それは人工肉の消費の拡大を狙ってのことではないかということをお伝えしました。
これと同じように、人工肉の消費の拡大に一役買っていると思われるのが、コロナのパンデミックとワクチンです。
コロナと人工肉の消費拡大、まったく関係なさそうに見えるのですが、堤未果氏の「ルポ 食が壊れる」のある部分から、そのことが類推されます。
まずはコロナパンデミックの起源から時系列で追ってみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2019年10月
ニューヨークでコロナのパンデミックを想定して演習を行う国際会議「イベント201」が開催された。
主催したのはジョンズ・ホプキンズ健康安全保障センター、世界経済フォーラム、ビル&メリンダ・ゲイツ財団だ。
↓
(2カ月後の)2019年12月
武漢でコロナウィルスが発生。
シミュレーション通り世界中に拡散し、ゲイツ財団が主要株主であるモデルナ、ファイザー、ビオンテックは、新型コロナのワクチンで空前の利益を上げることになる。
途上国を中心に全ての子どもたちにワクチンを普及させることを生涯の目標とするゲイツ氏は、この20年間ワクチン開発と普及のために100億ドルを超える私財を惜しみなく投じてきた。2019年のダボス会議の際、CNBCテレビにこの投資について聞かれた彼は、こんなふうに答えている。
「過去20年に100億ドル(1兆5000億円)投資して、リターンは2000億ドル(約30兆円)20対1って、ちょっと他にはない利回りでしょう?」
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あまりのタイミングの良さにはビックリします。
一連の流れを見ると、コロナパンデミックを予測していたかのようなビル・ゲイツ氏の言動には、恐ろしささえ感じます。
これが、なぜ人工肉につなっがっていくかといえば続きがあります。
ワクチンの普及で問題となるのが、子どもたちが注射を嫌がることです。
そこで浮上したのが、コロナワクチンで使ったmRNAの成分をレタスに移植するというものです。
理論上は、子どもたちは注射をすることなくレタスを食べることで、ビタミンとワクチンによる強い身体を手に入れられるということになります。
効果については後述しますが、このイメージこそ大切なのでしょう。
もともと消費者からは、あまり評判のよくない遺伝子組み換え食品ですが、ワクチンレタスのように付加価値を与えることで、遺伝子組み換え食品に対する抵抗感を和らげ、人工肉などの消費拡大につなげようとしているのかもしれません。
ビル・ゲイツ氏が人工肉推進の急先鋒であることは前回お伝えした通りです。
レタスだけではなく様々な野菜にも応用でき、ワクチン野菜が商品化されれば、投資家たちにとってもワクチン注射同様、美味しい話なのです。
同じようなネット記事が、こちらにもあります。
https://www.mag2.com/p/money/1106784
https://mainichi.jp/articles/20220126/k00/00m/040/040000c
ところが、ワクチンレタスの実効性については、mRNAに詳しい新潟大学名誉教授の岡田正彦博士は次のような理由で疑問を投げかけています。
・ ワクチンが体内に残るように遺伝子操作しても、植物の中で改変を起こさせることは難しい。
・ 変異に合わせたワクチン変更は、収穫まで時間がかかる野菜では間に合わない。
・ サイエンス誌の論文で明らかになっているように、mRNAを野菜で食べても胃の中で酵素分解されてしまう。
ワクチン野菜の研究が進められているということは、新たなウィルスが出現し、再び感染拡大が引き起こされることを予感させられます。
既にパンデミックになってしまった新型コロナを含め、マッチポンプではないことを祈りたいです。



これと同じように、人工肉の消費の拡大に一役買っていると思われるのが、コロナのパンデミックとワクチンです。
コロナと人工肉の消費拡大、まったく関係なさそうに見えるのですが、堤未果氏の「ルポ 食が壊れる」のある部分から、そのことが類推されます。
まずはコロナパンデミックの起源から時系列で追ってみます。
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2019年10月
ニューヨークでコロナのパンデミックを想定して演習を行う国際会議「イベント201」が開催された。
主催したのはジョンズ・ホプキンズ健康安全保障センター、世界経済フォーラム、ビル&メリンダ・ゲイツ財団だ。
↓
(2カ月後の)2019年12月
武漢でコロナウィルスが発生。
シミュレーション通り世界中に拡散し、ゲイツ財団が主要株主であるモデルナ、ファイザー、ビオンテックは、新型コロナのワクチンで空前の利益を上げることになる。
途上国を中心に全ての子どもたちにワクチンを普及させることを生涯の目標とするゲイツ氏は、この20年間ワクチン開発と普及のために100億ドルを超える私財を惜しみなく投じてきた。2019年のダボス会議の際、CNBCテレビにこの投資について聞かれた彼は、こんなふうに答えている。
「過去20年に100億ドル(1兆5000億円)投資して、リターンは2000億ドル(約30兆円)20対1って、ちょっと他にはない利回りでしょう?」
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あまりのタイミングの良さにはビックリします。
一連の流れを見ると、コロナパンデミックを予測していたかのようなビル・ゲイツ氏の言動には、恐ろしささえ感じます。
これが、なぜ人工肉につなっがっていくかといえば続きがあります。
ワクチンの普及で問題となるのが、子どもたちが注射を嫌がることです。
そこで浮上したのが、コロナワクチンで使ったmRNAの成分をレタスに移植するというものです。
理論上は、子どもたちは注射をすることなくレタスを食べることで、ビタミンとワクチンによる強い身体を手に入れられるということになります。
効果については後述しますが、このイメージこそ大切なのでしょう。
もともと消費者からは、あまり評判のよくない遺伝子組み換え食品ですが、ワクチンレタスのように付加価値を与えることで、遺伝子組み換え食品に対する抵抗感を和らげ、人工肉などの消費拡大につなげようとしているのかもしれません。
ビル・ゲイツ氏が人工肉推進の急先鋒であることは前回お伝えした通りです。
レタスだけではなく様々な野菜にも応用でき、ワクチン野菜が商品化されれば、投資家たちにとってもワクチン注射同様、美味しい話なのです。
同じようなネット記事が、こちらにもあります。
https://www.mag2.com/p/money/1106784
https://mainichi.jp/articles/20220126/k00/00m/040/040000c
ところが、ワクチンレタスの実効性については、mRNAに詳しい新潟大学名誉教授の岡田正彦博士は次のような理由で疑問を投げかけています。
・ ワクチンが体内に残るように遺伝子操作しても、植物の中で改変を起こさせることは難しい。
・ 変異に合わせたワクチン変更は、収穫まで時間がかかる野菜では間に合わない。
・ サイエンス誌の論文で明らかになっているように、mRNAを野菜で食べても胃の中で酵素分解されてしまう。
ワクチン野菜の研究が進められているということは、新たなウィルスが出現し、再び感染拡大が引き起こされることを予感させられます。
既にパンデミックになってしまった新型コロナを含め、マッチポンプではないことを祈りたいです。



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