ペットが火災の原因ですって!!
可愛いペットの写真や動画をブログにアップしている方も多く、見ていると癒されます。
犬を飼っている人も多いと思いますが、ネットに登場するのは圧倒的に猫の方が多い感じがします。それだけ猫は表情が豊かで見ていて飽きない面白さがあるのだと思います。
なんと言いましても体の柔軟性は他の動物には真似できません。
どんな形の容器にもピッタリと入り込んでしまうあたりは、猫は「液体ではないか?」ということで、イグ・ノーベル賞のテーマで論じられるほどです。
ヨガのポーズでも「猫のポーズ」に限っては1番から3番まで3種類あります。いずれも背骨や肩回りを柔軟に動かすポーズです。それだけ、多様に体勢を変えられるということでしょうね。
すっぽりとガラスの水槽に納まってしまう猫。
比較的、身体の硬い人でも、やり易いのがこちらの「猫のポーズ」です。
背骨や肩甲骨の周辺を柔軟に動かすことで、背中の筋肉をリラックスさせることができるので、デスクワークが多い方や一日の疲れをリフレッシュさせたい方におすすめです。
単なる柔軟体操ではないので、必ず呼吸に合わせて行ってください。
ところが、その愛らしいペットが、火災の原因になっているそうです。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE280N00Y3A120C2000000/
昨年、愛知県と兵庫県で発生した2件の火災について、ガス器具のパロマや地元消防が、ペットの犬猫が台所のガスこんろを着火したことが原因とみて調査しているそうです。
いずれも押すタイプの点火スイッチで、もたれかかるなどした際に接触した可能性があるということです。
2014年以降、ペットが原因とみられる火災が他にも北海道や静岡県、福岡県など13都道県で計18件発生しています。
2013年以前はほとんどなく、ペットの室内飼いが増えたことや、スイッチをひねる回転式ではなく、火力調整がより簡単なプッシュ式が普及したことが背景にあるとみられています。
ガスコンロを使用していない時は元栓を閉めたり、ロック機能を使ったりして火災を防いでほしいということです。
ペットを飼っている方は、くれぐれもご注意ください。


犬を飼っている人も多いと思いますが、ネットに登場するのは圧倒的に猫の方が多い感じがします。それだけ猫は表情が豊かで見ていて飽きない面白さがあるのだと思います。
なんと言いましても体の柔軟性は他の動物には真似できません。
どんな形の容器にもピッタリと入り込んでしまうあたりは、猫は「液体ではないか?」ということで、イグ・ノーベル賞のテーマで論じられるほどです。
ヨガのポーズでも「猫のポーズ」に限っては1番から3番まで3種類あります。いずれも背骨や肩回りを柔軟に動かすポーズです。それだけ、多様に体勢を変えられるということでしょうね。
すっぽりとガラスの水槽に納まってしまう猫。
比較的、身体の硬い人でも、やり易いのがこちらの「猫のポーズ」です。
背骨や肩甲骨の周辺を柔軟に動かすことで、背中の筋肉をリラックスさせることができるので、デスクワークが多い方や一日の疲れをリフレッシュさせたい方におすすめです。
単なる柔軟体操ではないので、必ず呼吸に合わせて行ってください。
ところが、その愛らしいペットが、火災の原因になっているそうです。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE280N00Y3A120C2000000/
昨年、愛知県と兵庫県で発生した2件の火災について、ガス器具のパロマや地元消防が、ペットの犬猫が台所のガスこんろを着火したことが原因とみて調査しているそうです。
いずれも押すタイプの点火スイッチで、もたれかかるなどした際に接触した可能性があるということです。
2014年以降、ペットが原因とみられる火災が他にも北海道や静岡県、福岡県など13都道県で計18件発生しています。
2013年以前はほとんどなく、ペットの室内飼いが増えたことや、スイッチをひねる回転式ではなく、火力調整がより簡単なプッシュ式が普及したことが背景にあるとみられています。
ガスコンロを使用していない時は元栓を閉めたり、ロック機能を使ったりして火災を防いでほしいということです。
ペットを飼っている方は、くれぐれもご注意ください。


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