LEDライトの影響かも?!
半年くらい前に水槽のライトが壊れたので新しいものに変えました。
それまでは蛍光灯のライトを使用していたのですが、新しいものはLEDのライトです。
蛍光灯だと、かなり発熱するので、夏場などは、ただでさえ水温が高い上に、さらに蛍光灯からの熱で水温が上昇します。
以前、夏に長い間、家を留守にしたときに、ライトをつけていないにもかかわらず、水温の上昇でグッピーが全滅してしまったことがありました。暑い夏、いかに水温を低く保つかは大切なことです。
水草の生育のためには8時間以上はライトを照明しておきたいので消すわけにもいきません。
その点、LEDライトはほとんど発熱しないので、クーラーを効かせた状態であれば問題はありません。しかも、光の種類と光量も調節できます。
これだけ聞けば良いことずくめのように聞こえますが、少し前にLEDのリスクを指摘する気になるネット記事を見つけました。
いくつか列挙してみましょう。
● サケとメダカの受精卵に4色のLEDを照射した実験報告の結果です。
孵化3週間後のサケの死亡率は青色で78%、白色で11%。
孵化2週間後のメダカの死亡率は赤色で36%、青色で78%、緑色で75%、白色で50%。
受精卵に青色を照射すると孵化率は0%。
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/tjb/Vol11No6/TJB201206IS.pdf
● アカゲザル6匹をつかった青色光照射による網膜破壊実験では、40分で細胞が壊死します。
http://ameblo.jp/yudaganka/entry-10569082259.html
● 岐阜薬科大のマウスを使った実験では、青色が視細胞に大きな障害を与える事が分りました。
http://news.mynavi.jp/news/2014/07/25/304/
● ブルーライトを多く含む白色LEDの街灯について、米国医師会は健康・安全面に問題があると発表しています。
https://gigazine.net/news/20160630-led-streetlights-health-safety-problems/
● さらに従来は安全とされていた青色以外のLEDにもリスクがあることを指摘しています。
てんかんの症状を持つ方は赤い色が発作を誘発する。
色覚に障害のある方はLED信号灯の黄色と赤の見分けが難しい。
さて、わが家の水槽はといえば、藻を食べて掃除をしてもらうために入れていたヤマトヌマエビが、以前は、たくさん繁殖して藻が目立つことはなかったのですが、この頃はヤマトヌマエビの数が少なくなって藻の発生が目立ちます。
LEDライトの影響かもしれません。
政府は「LED照明などの次世代照明を2030年までに100%設置」という目標を掲げており、蛍光灯などの従来型の照明器具の生産は終了し値上げが進んでいます。
今やLEDは日常生活のあらゆる分野に入り込んでいます。ところが、様々な危険性が指摘されているにもかかわらず、そのリスクはほとんど認識されていません。
その背景には、LEDに電気・通信業界の巨大な利権がからんでいるからのようです。電気・通信業界が大口の広告主であるため、マスコミもほとんど報じることはありません。
http://www.kokusyo.jp/led/11912/
ここにも日本の腐敗の構造が見受けられます。
光は波長が短いほどエネルギーが高くなりますので、青色などの短波長の光の方が危険性は高くなります。
動植物だけが影響を受けるわけではなく、人間の目にも悪影響を与えます。
https://www.midori-eye-clinic.jp/bluelight/
LEDライトを間近で使用するような状況では、ブルーライトをカットする眼鏡を使用するなど自己防衛をするしかないようです。


それまでは蛍光灯のライトを使用していたのですが、新しいものはLEDのライトです。
蛍光灯だと、かなり発熱するので、夏場などは、ただでさえ水温が高い上に、さらに蛍光灯からの熱で水温が上昇します。
以前、夏に長い間、家を留守にしたときに、ライトをつけていないにもかかわらず、水温の上昇でグッピーが全滅してしまったことがありました。暑い夏、いかに水温を低く保つかは大切なことです。
水草の生育のためには8時間以上はライトを照明しておきたいので消すわけにもいきません。
その点、LEDライトはほとんど発熱しないので、クーラーを効かせた状態であれば問題はありません。しかも、光の種類と光量も調節できます。
これだけ聞けば良いことずくめのように聞こえますが、少し前にLEDのリスクを指摘する気になるネット記事を見つけました。
いくつか列挙してみましょう。
● サケとメダカの受精卵に4色のLEDを照射した実験報告の結果です。
孵化3週間後のサケの死亡率は青色で78%、白色で11%。
孵化2週間後のメダカの死亡率は赤色で36%、青色で78%、緑色で75%、白色で50%。
受精卵に青色を照射すると孵化率は0%。
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/tjb/Vol11No6/TJB201206IS.pdf
● アカゲザル6匹をつかった青色光照射による網膜破壊実験では、40分で細胞が壊死します。
http://ameblo.jp/yudaganka/entry-10569082259.html
● 岐阜薬科大のマウスを使った実験では、青色が視細胞に大きな障害を与える事が分りました。
http://news.mynavi.jp/news/2014/07/25/304/
● ブルーライトを多く含む白色LEDの街灯について、米国医師会は健康・安全面に問題があると発表しています。
https://gigazine.net/news/20160630-led-streetlights-health-safety-problems/
● さらに従来は安全とされていた青色以外のLEDにもリスクがあることを指摘しています。
てんかんの症状を持つ方は赤い色が発作を誘発する。
色覚に障害のある方はLED信号灯の黄色と赤の見分けが難しい。
さて、わが家の水槽はといえば、藻を食べて掃除をしてもらうために入れていたヤマトヌマエビが、以前は、たくさん繁殖して藻が目立つことはなかったのですが、この頃はヤマトヌマエビの数が少なくなって藻の発生が目立ちます。
LEDライトの影響かもしれません。
政府は「LED照明などの次世代照明を2030年までに100%設置」という目標を掲げており、蛍光灯などの従来型の照明器具の生産は終了し値上げが進んでいます。
今やLEDは日常生活のあらゆる分野に入り込んでいます。ところが、様々な危険性が指摘されているにもかかわらず、そのリスクはほとんど認識されていません。
その背景には、LEDに電気・通信業界の巨大な利権がからんでいるからのようです。電気・通信業界が大口の広告主であるため、マスコミもほとんど報じることはありません。
http://www.kokusyo.jp/led/11912/
ここにも日本の腐敗の構造が見受けられます。
光は波長が短いほどエネルギーが高くなりますので、青色などの短波長の光の方が危険性は高くなります。
動植物だけが影響を受けるわけではなく、人間の目にも悪影響を与えます。
https://www.midori-eye-clinic.jp/bluelight/
LEDライトを間近で使用するような状況では、ブルーライトをカットする眼鏡を使用するなど自己防衛をするしかないようです。


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