目と心の保養
いつも堅苦しい話題の多い当ブログですが、たまには人並みにこんな記事をアップしてみました。
先週、小春日和の心地よい日に気の向くままに紅葉を見に出かけてきました。
快適なドライブだったのですが、目的地まで、あと2㎞ぐらいというところで問題が発生しました。
ナビの指示に従い右折したところ、かなり細い道に入ってしまいました。大丈夫かなと思いながら、しばらく進んでいくと、道の両側から樹木がうっそうと生い茂り薄暗いトンネルのような所になりました。やっと車が1台通れるほどの道幅で対向車が来たらどうしようと思いながら、しばらく進んでいくと、ようやく視界が開け明るいところに出ました。
ところがホッとしたのも束の間、道なりに進んでいくと今度はビニールハウスが立ち並ぶ農家の敷地のような所に入ってしまいました。
これはいけないと思い、やっと見つけたスペースで方向転換して、元のところに戻りました。
冷や汗の出る思いでした。
先ほどのところから少し先に進むと、もう一つ右折できる道があって、そこには「佛通寺」という看板がありました。ここで間違いないと右折すると、すぐさま道端でパイプ椅子に腰掛けていたおじいさんに呼び止められます。「佛通寺に行くの?」と問われ「はい、そうです。」と答えると、「少しバックして、ここ左に曲がって。ここに書いてあるだろ、どこ見てんだ!」と言われてしまいました。
見ると確かに矢印が書いてありますが、道路わきの建物のフェンスに貼ってあるので、ちょっと気が付きにくいところでした。
おじいさんに言われた通り、薄暗い山道を下ることおよそ2㎞、やっと目的地に到着しました。
ナビは田舎道には親切にできていないようです。
目的地を目前にして紆余曲折がありましたが、目の前に広がる色鮮やかな紅葉にうっとり!
来た甲斐がありました。






先週、小春日和の心地よい日に気の向くままに紅葉を見に出かけてきました。
快適なドライブだったのですが、目的地まで、あと2㎞ぐらいというところで問題が発生しました。
ナビの指示に従い右折したところ、かなり細い道に入ってしまいました。大丈夫かなと思いながら、しばらく進んでいくと、道の両側から樹木がうっそうと生い茂り薄暗いトンネルのような所になりました。やっと車が1台通れるほどの道幅で対向車が来たらどうしようと思いながら、しばらく進んでいくと、ようやく視界が開け明るいところに出ました。
ところがホッとしたのも束の間、道なりに進んでいくと今度はビニールハウスが立ち並ぶ農家の敷地のような所に入ってしまいました。
これはいけないと思い、やっと見つけたスペースで方向転換して、元のところに戻りました。
冷や汗の出る思いでした。
先ほどのところから少し先に進むと、もう一つ右折できる道があって、そこには「佛通寺」という看板がありました。ここで間違いないと右折すると、すぐさま道端でパイプ椅子に腰掛けていたおじいさんに呼び止められます。「佛通寺に行くの?」と問われ「はい、そうです。」と答えると、「少しバックして、ここ左に曲がって。ここに書いてあるだろ、どこ見てんだ!」と言われてしまいました。
見ると確かに矢印が書いてありますが、道路わきの建物のフェンスに貼ってあるので、ちょっと気が付きにくいところでした。
おじいさんに言われた通り、薄暗い山道を下ることおよそ2㎞、やっと目的地に到着しました。
ナビは田舎道には親切にできていないようです。
目的地を目前にして紆余曲折がありましたが、目の前に広がる色鮮やかな紅葉にうっとり!
来た甲斐がありました。






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