ワクチン接種を巡る様々な動き
3回目のブースター接種どうしようかと迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
先日、医療機関に勤める知り合いが3回目のブースター接種をしたので、その副反応について、まずはお知らせします。
1回目、2回目と軽い副反応で済んだ3人は、3回目も注射を打った所の軽い痛みぐらいで済み、3回目の副反応だけが強く出たということはなかったそうです。
1回目、2回目と、発熱と酷い頭痛に悩まされ仕事を休むほど副反応が強く出た女性は、3回目の後は発熱や頭痛はなく、接種を受けた側の脇の下のリンパが腫れたそうです。本人が言うに「脇の下にハンペンを貼りつけたようだ」と面白い表現をしていましたが、それだけ広範囲に分厚く腫れたということのようです。
少ない例ですが、副反応の出方はそれぞれ異なり、3回目の副反応が強く出たということはなかったようです。
3回目のワクチン接種が加速されようとしている中、短期間でワクチン接種を繰り返すことに対し、公的機関が警鐘を鳴らしています。
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欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は11日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を短い間隔で繰り返すことに懸念を示した。変異型「オミクロン型」の詳細が明らかになっていないほか、頻繁なワクチン接種が人体の免疫に悪影響を及ぼす可能性も指摘した。
ロイター通信などによると、EMAのワクチン戦略責任者のマルコ・カバレリ氏は「追加接種は臨時措置であり、短い間隔で接種を繰り返すのは持続的な長期戦略とはいえない」と指摘。4カ月ごとに追加接種を繰り返すと免疫に負荷をかける恐れがあると警告した。
EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも
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この記事にコメントを投稿した山田邦雄 ロート製薬会長のコメントが、多くの支持を得ています。
まったくその通りだと思います。
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山田邦雄 ロート製薬 代表取締役会長
分析・考察
これは合理的に考えてその通りの懸念だと思う。人体の仕組みは知れば知るほど驚くほど複雑精緻にできており、コロナウイルスの細胞への侵入事象一つとっても、これほど複雑なプロセスで「攻防」が繰り返されているわけで、簡単にワクチン=人体にプラス..とはならないはずだ。ましてや、ワクチンでは感染が防げないことが事実として明らかになっているにもかかわらず、これを義務化したりパスポートにしようとしているのは非常に懸念される。科学的に合理的でないことが強制するのでは、もはや民主国家とは言えない。そうではなく、あくまでも重症化を防ぎ、自己の自然免疫で克服する医療ノウハウの開発にこそ重点を置くべきだ。
2022年1月12日 14:32
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ところで、新型コロナワクチンの承認を巡る訴訟が行われていることをご存じでしょうか?
下記のサイトから引用させていただきます。
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反ワクチン訴訟で国が認否を4月まで引き延ばし 第2回弁論[東京地裁]
新型コロナワクチン特例承認取消訴訟第2回口頭弁論が1月13日、東京地方裁判所第531号法廷(春名茂裁判長)で開かれた。いまだ認否を示してない被告の国側に対し、原告代理人が「殺人ワクチンだ」として早期の特例承認取り消しを求めたのに対し、裁判長は反論の準備書面提出を2月28日まで猶予した。副反応疑い報告で1431人(2021.12.24現在)の死亡者が報告される中、裁判所の姿勢が非難を呼びそうだ。
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この裁判が行われるにあたっては、厳戒態勢が敷かれたようです。
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午前中の同庁舎での裁判はこの1件のみ。門前には30人近くの警備員が控え、施設への出入りは職員と関係者に限られた。歩道に日本新聞協会加盟各社のカメラが並ぶ。上空にはヘリコプターの姿も。法廷のある5階には、廷内に16人、廊下には約50人が警備していた。
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さらに、傍聴の抽選券は番号の書かれた紙ではなく譲渡ができないリストバンド方式だったということです。
厳戒態勢もさることながら、この裁判が極めて異常なことは、2021年7月30日の提訴から半年近くになりますが、被告の国側が訴状の内容について事実を争うかどうかの認否を示していないということです。
通常であれば、原告の訴えに対し、被告は「争う」という意思を示し審理が開始されるはずですが、それが未だにできていないということは、国側も、ワクチンそのもの、あるいはワクチンの承認に瑕疵があることを認識し、認否を躊躇していると受け止められます。
原告は「認否だけでも早く」と迫りますが、裁判長は被告の言い分を追認したということですから、結論ありきの行政裁判を予見させられます。
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(原告側の弁護士は、)2021年の超過死亡数が同年10月までに6万2553人に達することを挙げ、同年2月17日から始まった新型コロナワクチンの接種が背景にあることを指摘。「東日本大震災でも起きてないことが起きている。殺人ワクチンだ」と糾弾し、同ワクチンの早期の特例承認取り消しを求めた。
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こんなグラフもあります。
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/318.html より

日本における、これまでの新型コロナによる志望者は1万8,500人くらいですから、6万2553人という超過死亡数は、明らかに異常です。
国は、このような訴訟が起こされていることも公に知らせた上で個々の国民にワクチン接種の判断をさせるべきで、接種を強制するようなことは決してあってはならないことです。
ブレイクスルー感染が急増しており、オミクロン株に対するワクチンの効果が疑問視される中、漫然と接種を進めることには不信感を抱きます。


先日、医療機関に勤める知り合いが3回目のブースター接種をしたので、その副反応について、まずはお知らせします。
1回目、2回目と軽い副反応で済んだ3人は、3回目も注射を打った所の軽い痛みぐらいで済み、3回目の副反応だけが強く出たということはなかったそうです。
1回目、2回目と、発熱と酷い頭痛に悩まされ仕事を休むほど副反応が強く出た女性は、3回目の後は発熱や頭痛はなく、接種を受けた側の脇の下のリンパが腫れたそうです。本人が言うに「脇の下にハンペンを貼りつけたようだ」と面白い表現をしていましたが、それだけ広範囲に分厚く腫れたということのようです。
少ない例ですが、副反応の出方はそれぞれ異なり、3回目の副反応が強く出たということはなかったようです。
3回目のワクチン接種が加速されようとしている中、短期間でワクチン接種を繰り返すことに対し、公的機関が警鐘を鳴らしています。
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欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は11日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を短い間隔で繰り返すことに懸念を示した。変異型「オミクロン型」の詳細が明らかになっていないほか、頻繁なワクチン接種が人体の免疫に悪影響を及ぼす可能性も指摘した。
ロイター通信などによると、EMAのワクチン戦略責任者のマルコ・カバレリ氏は「追加接種は臨時措置であり、短い間隔で接種を繰り返すのは持続的な長期戦略とはいえない」と指摘。4カ月ごとに追加接種を繰り返すと免疫に負荷をかける恐れがあると警告した。
EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも
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この記事にコメントを投稿した山田邦雄 ロート製薬会長のコメントが、多くの支持を得ています。
まったくその通りだと思います。
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山田邦雄 ロート製薬 代表取締役会長
分析・考察
これは合理的に考えてその通りの懸念だと思う。人体の仕組みは知れば知るほど驚くほど複雑精緻にできており、コロナウイルスの細胞への侵入事象一つとっても、これほど複雑なプロセスで「攻防」が繰り返されているわけで、簡単にワクチン=人体にプラス..とはならないはずだ。ましてや、ワクチンでは感染が防げないことが事実として明らかになっているにもかかわらず、これを義務化したりパスポートにしようとしているのは非常に懸念される。科学的に合理的でないことが強制するのでは、もはや民主国家とは言えない。そうではなく、あくまでも重症化を防ぎ、自己の自然免疫で克服する医療ノウハウの開発にこそ重点を置くべきだ。
2022年1月12日 14:32
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ところで、新型コロナワクチンの承認を巡る訴訟が行われていることをご存じでしょうか?
下記のサイトから引用させていただきます。
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反ワクチン訴訟で国が認否を4月まで引き延ばし 第2回弁論[東京地裁]
新型コロナワクチン特例承認取消訴訟第2回口頭弁論が1月13日、東京地方裁判所第531号法廷(春名茂裁判長)で開かれた。いまだ認否を示してない被告の国側に対し、原告代理人が「殺人ワクチンだ」として早期の特例承認取り消しを求めたのに対し、裁判長は反論の準備書面提出を2月28日まで猶予した。副反応疑い報告で1431人(2021.12.24現在)の死亡者が報告される中、裁判所の姿勢が非難を呼びそうだ。
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この裁判が行われるにあたっては、厳戒態勢が敷かれたようです。
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午前中の同庁舎での裁判はこの1件のみ。門前には30人近くの警備員が控え、施設への出入りは職員と関係者に限られた。歩道に日本新聞協会加盟各社のカメラが並ぶ。上空にはヘリコプターの姿も。法廷のある5階には、廷内に16人、廊下には約50人が警備していた。
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さらに、傍聴の抽選券は番号の書かれた紙ではなく譲渡ができないリストバンド方式だったということです。
厳戒態勢もさることながら、この裁判が極めて異常なことは、2021年7月30日の提訴から半年近くになりますが、被告の国側が訴状の内容について事実を争うかどうかの認否を示していないということです。
通常であれば、原告の訴えに対し、被告は「争う」という意思を示し審理が開始されるはずですが、それが未だにできていないということは、国側も、ワクチンそのもの、あるいはワクチンの承認に瑕疵があることを認識し、認否を躊躇していると受け止められます。
原告は「認否だけでも早く」と迫りますが、裁判長は被告の言い分を追認したということですから、結論ありきの行政裁判を予見させられます。
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(原告側の弁護士は、)2021年の超過死亡数が同年10月までに6万2553人に達することを挙げ、同年2月17日から始まった新型コロナワクチンの接種が背景にあることを指摘。「東日本大震災でも起きてないことが起きている。殺人ワクチンだ」と糾弾し、同ワクチンの早期の特例承認取り消しを求めた。
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こんなグラフもあります。
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/318.html より

日本における、これまでの新型コロナによる志望者は1万8,500人くらいですから、6万2553人という超過死亡数は、明らかに異常です。
国は、このような訴訟が起こされていることも公に知らせた上で個々の国民にワクチン接種の判断をさせるべきで、接種を強制するようなことは決してあってはならないことです。
ブレイクスルー感染が急増しており、オミクロン株に対するワクチンの効果が疑問視される中、漫然と接種を進めることには不信感を抱きます。


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