日本の宝を護るために 是非 読んでいただきたい本
アドセンスの広告に、「ウォール街から竹中平蔵氏に届いた一通の手紙とは」という、ちょっと興味深い一節が時々現れます。
クリックしてみると、堤未果氏の本が無料で、送料だけの負担でもらえるというものでした。
会社名は経営科学出版というところで、聞いたことがありません。「ただより高いものはない」と言われるように何か怪しげな感じがしました。
更にクリックしてみるとメールアドレスを入力する画面に移ります。
この時点で、ますます不信に思い、これ以上は進めず、3,4回アクセスしては、ここで断念していたのですが、どうしても、その内容が気になります。
本のタイトルは「株式会社アメリカの日本解体計画」で、著者は堤未果氏です。本人が動画で宣伝しているので、確かに彼女の著書のようです。それなら問題がないのではないかと必要事項を入力し注文してみることにしました。
あとで確認できたことですが、こちらのサイトでの購入は、ほとんど問題ありませんでした。
2,3日に一度くらい、経営科学出版から自社の出版物や動画の宣伝メールが送られてくるだけです。それが煩わしくなければ良いと思います。
本1冊の送料にしては高めですが、定価のおよそ半分くらいで購入できます。安く提供しているのは宣伝効果を期待してのことなのではないでしょうか?
堤氏の8割のぐらいの本はこれまでも読んでいますし、そこから知り得ることは、新聞やテレビなどの表面的な報道からでは知りえない、社会の裏を流れる本質的な動きです。もう少し具体的にいえば、巨額の資金が動くウォール街のマネーゲームに踊らされるアメリカの政界、その後を追うようにマネーゲームに巻き込まれようとしている日本という構図です。
小泉政権下での郵政民営化、安倍政権の下でのGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の資産を、株式への投資比率を高めた改悪、それらによって、日本の貯金や年金がウォール街に流れていっています。
更に、小泉進次郎氏が熱心に進めている「農協改革(解体)」によって、600兆円とも言われる農協の貯金が狙われています。
その背景には、必ずといっていいほどアメリカの民間金融企業の人物の存在があります。
孫正義氏が、ソフトバンクの巨額の赤字について発表したことは記憶に新しいかと思いますが、中国のアリババの大株主であるソフトバンクは、米中貿易戦争に利用され、アメリカからハイリスク商品を買わされたことで巨額の赤字に陥りました。そこにもアメリカ民間金融企業日本法人の元副所長がソフトバンクに入り込み深くかかわっています。
「お金の流れと人事を見れば、真の権力構造が見えてくる」、そのことこそが、流れの本質を見抜くポイントであると堤氏は強調します。
日本と深く関係するそれぞれの出来事について、具体的な人物名や会社名が連ねて書かれているのが前述の堤氏の本です。
小泉政権、安倍政権の中枢にかかわってで売国政策を推し進めてきた関係者、ウォール街のターゲットとなっている農協改革(解体)、水道事業の民営化・・・を、今後、推進しようとしている関係者にとっては、公になって欲しくはない極めて不都合な真実であるに違いありません。
あとで、Amazonでこの本のことを見てみたのですが、70%のレビューは★5つ、★3~5つだけで90%以上と、大半が評価するレビューなのですが、★1つの批判的なレビューもチラホラあり、Dappi の関係者ではないかと思ってしまいました。
また、販売妨害を受けていたような記述もあります。
それだけに通常のルートでの販売は難しかったのではないかと思います。
日本には、水道、農業(農地)、医療・・・、株式会社アメリカが狙う「宝の山」があります。それを政府によって売り出されないようにするためには、国民が自分の頭で考え、護っていく必要があります。
NHKや民放が「何を報道したか」ではなく「何を報道していないか」、そこにこそ日本国民にとって本当に価値のある情報、国民に知られたくない情報があると堤氏はいいます。
周囲の安易な情報に惑わされず、社会の本質を見抜くためにも、日本国民には、是非、読んでいただきたい本です。


クリックしてみると、堤未果氏の本が無料で、送料だけの負担でもらえるというものでした。
会社名は経営科学出版というところで、聞いたことがありません。「ただより高いものはない」と言われるように何か怪しげな感じがしました。
更にクリックしてみるとメールアドレスを入力する画面に移ります。
この時点で、ますます不信に思い、これ以上は進めず、3,4回アクセスしては、ここで断念していたのですが、どうしても、その内容が気になります。
本のタイトルは「株式会社アメリカの日本解体計画」で、著者は堤未果氏です。本人が動画で宣伝しているので、確かに彼女の著書のようです。それなら問題がないのではないかと必要事項を入力し注文してみることにしました。
あとで確認できたことですが、こちらのサイトでの購入は、ほとんど問題ありませんでした。
2,3日に一度くらい、経営科学出版から自社の出版物や動画の宣伝メールが送られてくるだけです。それが煩わしくなければ良いと思います。
本1冊の送料にしては高めですが、定価のおよそ半分くらいで購入できます。安く提供しているのは宣伝効果を期待してのことなのではないでしょうか?
堤氏の8割のぐらいの本はこれまでも読んでいますし、そこから知り得ることは、新聞やテレビなどの表面的な報道からでは知りえない、社会の裏を流れる本質的な動きです。もう少し具体的にいえば、巨額の資金が動くウォール街のマネーゲームに踊らされるアメリカの政界、その後を追うようにマネーゲームに巻き込まれようとしている日本という構図です。
小泉政権下での郵政民営化、安倍政権の下でのGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の資産を、株式への投資比率を高めた改悪、それらによって、日本の貯金や年金がウォール街に流れていっています。
更に、小泉進次郎氏が熱心に進めている「農協改革(解体)」によって、600兆円とも言われる農協の貯金が狙われています。
その背景には、必ずといっていいほどアメリカの民間金融企業の人物の存在があります。
孫正義氏が、ソフトバンクの巨額の赤字について発表したことは記憶に新しいかと思いますが、中国のアリババの大株主であるソフトバンクは、米中貿易戦争に利用され、アメリカからハイリスク商品を買わされたことで巨額の赤字に陥りました。そこにもアメリカ民間金融企業日本法人の元副所長がソフトバンクに入り込み深くかかわっています。
「お金の流れと人事を見れば、真の権力構造が見えてくる」、そのことこそが、流れの本質を見抜くポイントであると堤氏は強調します。
日本と深く関係するそれぞれの出来事について、具体的な人物名や会社名が連ねて書かれているのが前述の堤氏の本です。
小泉政権、安倍政権の中枢にかかわってで売国政策を推し進めてきた関係者、ウォール街のターゲットとなっている農協改革(解体)、水道事業の民営化・・・を、今後、推進しようとしている関係者にとっては、公になって欲しくはない極めて不都合な真実であるに違いありません。
あとで、Amazonでこの本のことを見てみたのですが、70%のレビューは★5つ、★3~5つだけで90%以上と、大半が評価するレビューなのですが、★1つの批判的なレビューもチラホラあり、Dappi の関係者ではないかと思ってしまいました。
また、販売妨害を受けていたような記述もあります。
それだけに通常のルートでの販売は難しかったのではないかと思います。
日本には、水道、農業(農地)、医療・・・、株式会社アメリカが狙う「宝の山」があります。それを政府によって売り出されないようにするためには、国民が自分の頭で考え、護っていく必要があります。
NHKや民放が「何を報道したか」ではなく「何を報道していないか」、そこにこそ日本国民にとって本当に価値のある情報、国民に知られたくない情報があると堤氏はいいます。
周囲の安易な情報に惑わされず、社会の本質を見抜くためにも、日本国民には、是非、読んでいただきたい本です。


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