原発事故による健康被害が拡大しています!!
今月は所用で飛び回っており、皆様のところに、あまり訪問できず、失礼しております。
自分のブログもろくに見ていなかったのですが、今朝、FC2ランキングを確認したら、拙ブログがランキングから消えているではありませんか!!
SSL化でバナーが変わり、古いバナーが機能していなかったようです!!
さっそく直しましたので、応援よろしくお願いします。
さて、今回のテーマです。
国民にとっては極めて重大なことにもかかわらず、マスコミが一切報道しない問題はたくさんあります。
当ブログのテーマである不正裁判の実態についても、その一つです。
モリカケ問題のような政治家が関与する事件については、ネットや週刊誌の情報が先行し、隠し切れないと判断すると遅れてマスコミが報道しますが、明白な犯罪行為であるにもかかわらず、なぜ検察は逮捕しないのかという法の下の不平等については追及することはありません。
マスコミが絶対触れない問題は他にもたくさんあり、挙げたらキリがありませんが、国民の生命にかかわる問題まで隠蔽しているということについては、決して許されることではありません。
下記の表をご覧ください。
原発事故前後の白血病・がん等の疾患数の推移です。
原発事故を境に、疾患数が明確に変化しています。

このデータについて、井戸謙一弁護士がFBで、次のように述べています。
「井戸謙一氏 Facebook」 (2018/10/7)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=841174066091351&id=100005962957611
(重要・拡散希望)衝撃のデータが出てきました。私たちは、フクシマが、住民に健康被害が拡がったチェルノブイリのようになる恐れがあるのではないかと心配していました。しかし、国も福島県も、小児甲状腺がんを除き、健康調査をしてきませんでした。この度、南相馬市議会議員の大山弘一氏が南相馬市立総合病院から病名ごとの患者数推移のデータの提供を受けました(医事会計システムから主傷病名を抽出したもの)。事故前の平成22年度と平成29年度を比較すると、なんと、成人の甲状腺がんが29倍、白血病が10.8倍、肺がんが4.2倍、小児がんが4倍、肺炎が3.98倍、心筋梗塞が3.97倍、肝臓がんが3.92倍、大腸がんが2.99倍、胃がんが2.27倍、脳卒中が3.52倍です。確かにデータ数は多くはなく、一病院のデータだけから全体の傾向に短絡するのは注意が必要です。周辺の医療機関の閉鎖や規模の縮小、住民の高齢化、津波や原発事故に伴う心身の疲れや精神的ストレスなどの影響も検討するべきです。しかし、同病院の外来患者数は、平成22年度の82954人と比較し、平成29年度は81812人で決して増えていません。南相馬市の65歳以上人口は、平成22年が18809人であったのに対し、平成27年は18452人で、これも増えていません。またストレスは、初期の方がより深刻だったと思われますが、患者数は、この7年間、一貫して増え続けています。私たち、子ども脱被ばく裁判弁護団は、次回口頭弁論期日(10月16日)にこの証拠を提出して、問題提起をする予定です。
また、南相馬市立総合病院副院長で広島大学客員教授(脳神経外科)の及川友好医師が8日、衆議院の東日本大震災復興特別委員会に参考人として出席し、福島県の南相馬地域で、脳卒中患者の発症率が震災前から3倍以上に高まったと報告しています。
さらに及川医師は、「われわれの地域での脳卒中発症率が65歳以上で約1.4倍、35歳から64歳までの壮年期では3.4倍に上がっている」と公表しています。
脳卒中は広島・長崎の原爆被爆者の調査などから放射線との因果関係も指摘されていて、及川医師の発言が中継された後、福島第一原発事故との関連を疑う声もネット上などで広がっているということです。
http://www.alterna.co.jp/11008
こうしたデータがからも、原発事故による健康被害であることは明白です。
放射能汚染について少しばかり知識のあった私は、このような状況になることを当初から予想しており、福島第一原発から40㎞の地域から西日本に転居した大きな理由です。
もちろん狭い日本ですし、流通網が発達し、日本の隅々まで様々な食品・食材が行き渡っている状況では健康被害を避けることは難しいかもしれませんが、産地のわからない食材は購入しないなどの対策は最低限しています。
大半の国民は正確な情報が得られず、それぞれ勝手に判断しているようですが、放射能被害に関して、世界と日本、さらには日本国内でも地域によって危機意識がまったく違っているということが、下記のサイトの図で示されています。
決定的証拠が出た!政府とマスコミは信用するな!
このような重大な事実を認め公表しない政府、報道しないマスコミは、「未必の故意」による殺人罪・殺人未遂罪で告発されても当然ではないでしょうか。
面白い画像を見つけました。
気色悪いので、凝視しない方がいいかも・・・・。
http://urahara-hasegawa.sblo.jp/article/102083013.htmlより



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国民にとっては極めて重大なことにもかかわらず、マスコミが一切報道しない問題はたくさんあります。
当ブログのテーマである不正裁判の実態についても、その一つです。
モリカケ問題のような政治家が関与する事件については、ネットや週刊誌の情報が先行し、隠し切れないと判断すると遅れてマスコミが報道しますが、明白な犯罪行為であるにもかかわらず、なぜ検察は逮捕しないのかという法の下の不平等については追及することはありません。
マスコミが絶対触れない問題は他にもたくさんあり、挙げたらキリがありませんが、国民の生命にかかわる問題まで隠蔽しているということについては、決して許されることではありません。
下記の表をご覧ください。
原発事故前後の白血病・がん等の疾患数の推移です。
原発事故を境に、疾患数が明確に変化しています。

このデータについて、井戸謙一弁護士がFBで、次のように述べています。
「井戸謙一氏 Facebook」 (2018/10/7)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=841174066091351&id=100005962957611
(重要・拡散希望)衝撃のデータが出てきました。私たちは、フクシマが、住民に健康被害が拡がったチェルノブイリのようになる恐れがあるのではないかと心配していました。しかし、国も福島県も、小児甲状腺がんを除き、健康調査をしてきませんでした。この度、南相馬市議会議員の大山弘一氏が南相馬市立総合病院から病名ごとの患者数推移のデータの提供を受けました(医事会計システムから主傷病名を抽出したもの)。事故前の平成22年度と平成29年度を比較すると、なんと、成人の甲状腺がんが29倍、白血病が10.8倍、肺がんが4.2倍、小児がんが4倍、肺炎が3.98倍、心筋梗塞が3.97倍、肝臓がんが3.92倍、大腸がんが2.99倍、胃がんが2.27倍、脳卒中が3.52倍です。確かにデータ数は多くはなく、一病院のデータだけから全体の傾向に短絡するのは注意が必要です。周辺の医療機関の閉鎖や規模の縮小、住民の高齢化、津波や原発事故に伴う心身の疲れや精神的ストレスなどの影響も検討するべきです。しかし、同病院の外来患者数は、平成22年度の82954人と比較し、平成29年度は81812人で決して増えていません。南相馬市の65歳以上人口は、平成22年が18809人であったのに対し、平成27年は18452人で、これも増えていません。またストレスは、初期の方がより深刻だったと思われますが、患者数は、この7年間、一貫して増え続けています。私たち、子ども脱被ばく裁判弁護団は、次回口頭弁論期日(10月16日)にこの証拠を提出して、問題提起をする予定です。
また、南相馬市立総合病院副院長で広島大学客員教授(脳神経外科)の及川友好医師が8日、衆議院の東日本大震災復興特別委員会に参考人として出席し、福島県の南相馬地域で、脳卒中患者の発症率が震災前から3倍以上に高まったと報告しています。
さらに及川医師は、「われわれの地域での脳卒中発症率が65歳以上で約1.4倍、35歳から64歳までの壮年期では3.4倍に上がっている」と公表しています。
脳卒中は広島・長崎の原爆被爆者の調査などから放射線との因果関係も指摘されていて、及川医師の発言が中継された後、福島第一原発事故との関連を疑う声もネット上などで広がっているということです。
http://www.alterna.co.jp/11008
こうしたデータがからも、原発事故による健康被害であることは明白です。
放射能汚染について少しばかり知識のあった私は、このような状況になることを当初から予想しており、福島第一原発から40㎞の地域から西日本に転居した大きな理由です。
もちろん狭い日本ですし、流通網が発達し、日本の隅々まで様々な食品・食材が行き渡っている状況では健康被害を避けることは難しいかもしれませんが、産地のわからない食材は購入しないなどの対策は最低限しています。
大半の国民は正確な情報が得られず、それぞれ勝手に判断しているようですが、放射能被害に関して、世界と日本、さらには日本国内でも地域によって危機意識がまったく違っているということが、下記のサイトの図で示されています。
決定的証拠が出た!政府とマスコミは信用するな!
このような重大な事実を認め公表しない政府、報道しないマスコミは、「未必の故意」による殺人罪・殺人未遂罪で告発されても当然ではないでしょうか。

気色悪いので、凝視しない方がいいかも・・・・。
http://urahara-hasegawa.sblo.jp/article/102083013.htmlより



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