“安倍晋三化”する腐敗組織
このところ、腐敗組織の“安倍晋三化”が至る所で見受けられます。
日大アメフト部、日本ボクシング連盟、東京医科大学で起こっていることは、政権中枢で起こっていることと瓜二つでです。
それぞれ個別の組織ですから、安倍政権の生い立ちと関係なく、それらの組織も体制が作り上げられてきたはずなのですが、問題が起きた時の対処の仕方が、首相に倣えと言わんばかりに安倍政権にそっくりなのです。
分かり切った嘘を平気でつく、権力にしがみつく、トップの謝罪もなければ説明責任も果たさない、開き直る、トップが組織を陰で操り、悪いことはすべて部下のせいにする。まるで、帝国主義の暴君のような振る舞いです。
その体制に不満や矛盾を感じながらも、組織内での地位を確立するために、家臣のように従順に従う組織の構成員。300年ぐらい前にタイムスリップしたかのような状況が、日本のいたるところに潜んでいたということを思い知らされます。
その中でも、特に政権の問題はより重大で深刻です。
民主主義国家を標榜していながら、実質的には帝国主義体制の暴君と化している安倍首相を当然のことのように擁護する自民党の議員らには、国会議員を続ける資格などありません。「裸の王様」の家来でしかありません。
日本ボクシング連盟については、特に、安倍政権と最高裁との類似性が強く見られます。
山根会長と安倍首相との共通性≒暴力団つながり
日本ボクシング連盟の山根会長の話し方や態度、いかにもヤクザみたいと思っていましたら、やはり元はヤクザで、長年にわたって暴力団とつながりがあったようです。
一方、安倍首相ですが、山本太郎氏が国会で追及していましたが、暴力団関係者の前科8犯の男に選挙妨害を依頼していたといいますから、暴力団関係者と深くつながっているという点では、山根会長と同じなのです。
それだけでも、首相を一刻も早く辞めなければならない重大問題です。
山根会長の過去を知る元暴力団組長をフジ「報道プライムサンデー」が直撃「元はヤクザや」
山本太郎が安倍首相にあの放火未遂スキャンダルを質問!「暴力団と繋がる人物に選挙妨害を発注する人間が総理なのか」
山根会長と最高裁事務総局の共通性≒不正審判
日本ボクシング連盟が管轄する試合では、山根会長がひいきにしている選手や、会長がかつて県連会長を務めた奈良県の選手の試合には自身の指示に従う審判員を配置したり、意に反する判定を下した審判員を怒鳴りつけたりしたこともあったとか。意に反する判定をした場合、大会途中に帰宅させられたり、次の大会に呼ばれなくなったりするといいます。
“奈良判定”といわれ、試合で奈良県の選手に有利な判定が下されるよう、山根明会長やその息子が圧力をかけていたというという問題、この話を聞いたとき、真っ先に思い浮かんだのが、最高裁による結論ありきの不正裁判です。
政府の意に沿う判決になるよう、最高裁の息のかかった裁判官に配置換えする原発訴訟、昇格と人事異動で裁判官を統制し、国の方針に沿う判決になるよう圧力をかける最高裁、山根会長と最高裁事務総局が重なります。
ボクシングと裁判、まったく異なるものではありますが、勝つために日々苦しい練習と努力を重ね試合に臨む選手たち、裁判所こそは公正な判断をしてくれるはずと、多くの労力と時間と費用をかけて裁判に臨む原告たち、それぞれの決戦の場で、審判(裁判官)によル不正が行われるという点では一致しており、どちらも決して許されない行為です。
最高裁判所事務総局によって誘導される 結論ありきの原発訴訟
“兵糧攻め”を成功させるため 「裁判をするなら二審まで」
国家ぐるみの訴訟詐欺は2本立て!!
安倍政権や最高裁との共通点の多い日本ボクシング連盟や日大アメフト部、東京医科大学ですが、ひとつだけ全く異なることがあります。
それは、日本ボクシング連盟や日大アメフト部、東京医科大学の問題は、飽き飽きするほどメディアが繰り返し放送していますが、安倍政権や最高裁の問題は全く報道しないことです。
自民党議員と同様、既存メディアも根性なしの情けない有り様なのです。


日大アメフト部、日本ボクシング連盟、東京医科大学で起こっていることは、政権中枢で起こっていることと瓜二つでです。
それぞれ個別の組織ですから、安倍政権の生い立ちと関係なく、それらの組織も体制が作り上げられてきたはずなのですが、問題が起きた時の対処の仕方が、首相に倣えと言わんばかりに安倍政権にそっくりなのです。
分かり切った嘘を平気でつく、権力にしがみつく、トップの謝罪もなければ説明責任も果たさない、開き直る、トップが組織を陰で操り、悪いことはすべて部下のせいにする。まるで、帝国主義の暴君のような振る舞いです。
その体制に不満や矛盾を感じながらも、組織内での地位を確立するために、家臣のように従順に従う組織の構成員。300年ぐらい前にタイムスリップしたかのような状況が、日本のいたるところに潜んでいたということを思い知らされます。
その中でも、特に政権の問題はより重大で深刻です。
民主主義国家を標榜していながら、実質的には帝国主義体制の暴君と化している安倍首相を当然のことのように擁護する自民党の議員らには、国会議員を続ける資格などありません。「裸の王様」の家来でしかありません。
日本ボクシング連盟については、特に、安倍政権と最高裁との類似性が強く見られます。
山根会長と安倍首相との共通性≒暴力団つながり
日本ボクシング連盟の山根会長の話し方や態度、いかにもヤクザみたいと思っていましたら、やはり元はヤクザで、長年にわたって暴力団とつながりがあったようです。
一方、安倍首相ですが、山本太郎氏が国会で追及していましたが、暴力団関係者の前科8犯の男に選挙妨害を依頼していたといいますから、暴力団関係者と深くつながっているという点では、山根会長と同じなのです。
それだけでも、首相を一刻も早く辞めなければならない重大問題です。
山根会長の過去を知る元暴力団組長をフジ「報道プライムサンデー」が直撃「元はヤクザや」
山本太郎が安倍首相にあの放火未遂スキャンダルを質問!「暴力団と繋がる人物に選挙妨害を発注する人間が総理なのか」
山根会長と最高裁事務総局の共通性≒不正審判
日本ボクシング連盟が管轄する試合では、山根会長がひいきにしている選手や、会長がかつて県連会長を務めた奈良県の選手の試合には自身の指示に従う審判員を配置したり、意に反する判定を下した審判員を怒鳴りつけたりしたこともあったとか。意に反する判定をした場合、大会途中に帰宅させられたり、次の大会に呼ばれなくなったりするといいます。
“奈良判定”といわれ、試合で奈良県の選手に有利な判定が下されるよう、山根明会長やその息子が圧力をかけていたというという問題、この話を聞いたとき、真っ先に思い浮かんだのが、最高裁による結論ありきの不正裁判です。
政府の意に沿う判決になるよう、最高裁の息のかかった裁判官に配置換えする原発訴訟、昇格と人事異動で裁判官を統制し、国の方針に沿う判決になるよう圧力をかける最高裁、山根会長と最高裁事務総局が重なります。
ボクシングと裁判、まったく異なるものではありますが、勝つために日々苦しい練習と努力を重ね試合に臨む選手たち、裁判所こそは公正な判断をしてくれるはずと、多くの労力と時間と費用をかけて裁判に臨む原告たち、それぞれの決戦の場で、審判(裁判官)によル不正が行われるという点では一致しており、どちらも決して許されない行為です。
最高裁判所事務総局によって誘導される 結論ありきの原発訴訟
“兵糧攻め”を成功させるため 「裁判をするなら二審まで」
国家ぐるみの訴訟詐欺は2本立て!!
安倍政権や最高裁との共通点の多い日本ボクシング連盟や日大アメフト部、東京医科大学ですが、ひとつだけ全く異なることがあります。
それは、日本ボクシング連盟や日大アメフト部、東京医科大学の問題は、飽き飽きするほどメディアが繰り返し放送していますが、安倍政権や最高裁の問題は全く報道しないことです。
自民党議員と同様、既存メディアも根性なしの情けない有り様なのです。


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