モラハラ加害者にご注意を!!
連休中なので、ちょっと軽めの話題でいきたいと思います。
ブログを長年やっていると、ときどき、“困ったさん”に出会うことがあります。
「炎上」というのがありますが、それは、FacebookやTwitter、ブログなどで発信された情報に対して賛否両論、集中的に投稿される現象ですので、ある面、仕方ないところもあります。
ところが、ブログの趣旨とは無関係のことで、閲覧者同士がバトルを繰り広げるケースもあります。
ことの発端はこうです。
ブログの内容に関して、まずはAさんが否定的なコメントを投稿します。それに対してBさんが、Aさんの意見を否定し、ブログの内容を肯定するようなコメントをします。ブログ管理人は、共感してくれるBさんが現れたことで、まずは、ひと安心。ここまでは、普通にどこにでもある光景です。
ところが、そこへ新たにCさんが参入します。Cさんは、Bさんのコメントに中のあるキーワードに反応します。Cさんは、そのキーワードについて、ある程度の知識があったのです。Bさんのコメントにケチを付け、そのキーワードについて講釈をします。ところが、Bさんは物事を理詰めで考える人で、Cさんの説明はおかしいと反論します。Cさんは、Bさんの説明は意味不明と反論し、バトルが勃発します。
Cさんのコメントをきっかけに、ブログの趣旨とは、まったくかけ離れた話題に振られてしまったことが、一つ目のルール違反です。
バトルは、はじめのうちは普通の言葉づかいでのやり取りでしたが、しだいにエスカレートし、Cさんの「べらんめい調」の暴言が、Bさんの怒りを煽ります。議論とは関係ないことでCさんが相手を罵り始めた時点で、もう勝敗が決まったも同然です。暴言や誹謗中傷で、Cさんは2つ目のルール違反をします。
Cさんは自分の言い分が正しいと信じ切り、Bさんの小難しい説明を理解しようとはしません。Bさんの粘り強い応戦に、Cさんは、あらぬ言い掛かりをつけ、ものすごい剣幕でBさんを罵倒します。この段階になると、CさんはBさんを攻撃することしか頭になく、他人の家(ブログ)の中で暴れ回っていることすら見境がなくなってしまったようです。議論の中身をよく知らない人が見れば、Bさんがバカ呼ばわりされ、まるでCさんが被害者であるかのような振る舞いに見えるはずです。
これは放っておけないと思い、管理人が収束に乗り出すことになりました。
もちろん管理人の権限で、投稿を拒否設定にすることも可能ですが、中途半端ではお互いスッキリしないはずです。様子を見ていたのですが、これ以上、バトルを続けられては、当ブログの品位や信頼性にもかかわることなので、はっきりと勝敗をつけさせていただきました。
記事の趣旨と関係ないコメントで知識をひけらかしたり、長々とバトルを繰り広げることはルール違反です。
コメントについては、基本的には記事に関係するコメントであること、また、ブログの品位を下げるような暴言等を慎むことは最低限のルールであり、礼儀です。
博学の方が教えてくださいましたが、問題コメントをする人は、顕在型の強い人ではないかということです。
「顕在型」とは何のことかと調べてみたら、自己愛性パーソナリティー障害の一種のようです。
こちらのサイトに詳しく載っています。
自己愛性パーソナリティ障害
急増する「自己愛」の強い人…注意すべき5つの落とし穴
自己愛性人格障害の特徴 詳細版 モラハラ加害者
なるほど、理不尽なコメントの原因が分かりました。
バトルの成り行きから、これは尋常でないと思ったら、その傾向を疑った方がよいかもしれません。
そのような気質の人は、自分が蒔いた種であるにもかかわらず、自分は正しく何も悪いところはない、悪いのはすべて他人だという考え方しかできないので、こういう傾向の人と普通に渡り合おうとしても、まともな議論は無理ですし、時間の無駄です。
中には、そういう気質の人もいるということを、ちょっと頭の片隅に入れておけば、納得できたり、役立つこともあるかもしれません。



ブログを長年やっていると、ときどき、“困ったさん”に出会うことがあります。
「炎上」というのがありますが、それは、FacebookやTwitter、ブログなどで発信された情報に対して賛否両論、集中的に投稿される現象ですので、ある面、仕方ないところもあります。
ところが、ブログの趣旨とは無関係のことで、閲覧者同士がバトルを繰り広げるケースもあります。
ことの発端はこうです。
ブログの内容に関して、まずはAさんが否定的なコメントを投稿します。それに対してBさんが、Aさんの意見を否定し、ブログの内容を肯定するようなコメントをします。ブログ管理人は、共感してくれるBさんが現れたことで、まずは、ひと安心。ここまでは、普通にどこにでもある光景です。
ところが、そこへ新たにCさんが参入します。Cさんは、Bさんのコメントに中のあるキーワードに反応します。Cさんは、そのキーワードについて、ある程度の知識があったのです。Bさんのコメントにケチを付け、そのキーワードについて講釈をします。ところが、Bさんは物事を理詰めで考える人で、Cさんの説明はおかしいと反論します。Cさんは、Bさんの説明は意味不明と反論し、バトルが勃発します。
Cさんのコメントをきっかけに、ブログの趣旨とは、まったくかけ離れた話題に振られてしまったことが、一つ目のルール違反です。
バトルは、はじめのうちは普通の言葉づかいでのやり取りでしたが、しだいにエスカレートし、Cさんの「べらんめい調」の暴言が、Bさんの怒りを煽ります。議論とは関係ないことでCさんが相手を罵り始めた時点で、もう勝敗が決まったも同然です。暴言や誹謗中傷で、Cさんは2つ目のルール違反をします。
Cさんは自分の言い分が正しいと信じ切り、Bさんの小難しい説明を理解しようとはしません。Bさんの粘り強い応戦に、Cさんは、あらぬ言い掛かりをつけ、ものすごい剣幕でBさんを罵倒します。この段階になると、CさんはBさんを攻撃することしか頭になく、他人の家(ブログ)の中で暴れ回っていることすら見境がなくなってしまったようです。議論の中身をよく知らない人が見れば、Bさんがバカ呼ばわりされ、まるでCさんが被害者であるかのような振る舞いに見えるはずです。
これは放っておけないと思い、管理人が収束に乗り出すことになりました。
もちろん管理人の権限で、投稿を拒否設定にすることも可能ですが、中途半端ではお互いスッキリしないはずです。様子を見ていたのですが、これ以上、バトルを続けられては、当ブログの品位や信頼性にもかかわることなので、はっきりと勝敗をつけさせていただきました。
記事の趣旨と関係ないコメントで知識をひけらかしたり、長々とバトルを繰り広げることはルール違反です。
コメントについては、基本的には記事に関係するコメントであること、また、ブログの品位を下げるような暴言等を慎むことは最低限のルールであり、礼儀です。
博学の方が教えてくださいましたが、問題コメントをする人は、顕在型の強い人ではないかということです。
「顕在型」とは何のことかと調べてみたら、自己愛性パーソナリティー障害の一種のようです。
こちらのサイトに詳しく載っています。
自己愛性パーソナリティ障害
急増する「自己愛」の強い人…注意すべき5つの落とし穴
自己愛性人格障害の特徴 詳細版 モラハラ加害者
なるほど、理不尽なコメントの原因が分かりました。
バトルの成り行きから、これは尋常でないと思ったら、その傾向を疑った方がよいかもしれません。
そのような気質の人は、自分が蒔いた種であるにもかかわらず、自分は正しく何も悪いところはない、悪いのはすべて他人だという考え方しかできないので、こういう傾向の人と普通に渡り合おうとしても、まともな議論は無理ですし、時間の無駄です。
中には、そういう気質の人もいるということを、ちょっと頭の片隅に入れておけば、納得できたり、役立つこともあるかもしれません。



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