新年を迎えて
今年も、よろしくお願い申し上げます。
みなさんは、どのような年末年始をお過ごしでしょうか?
私はといいますと、大掃除など日頃しないようなことをしたせいか(?)、指先にばい菌が入り込んだようで、年末から、右手人差し指の腫れと痛みで、箸を持つこともままならない状況です。
これまでも、このようになることはあっても、そのうち自然に治ってしまうのですが、今回ばかりは、そうはいきません。
指先は、通常の1,5倍くらいに腫れ上がり、心臓の鼓動とともにズキンズキン痛みます。
元日あたりからは、指の付け根のほうまで腫れが広がり、2日には、意を決して病院へ行くことに・・・・
休日なので市の広報の当番医を見て、医療機関に問い合わせてみました。
家から比較的近いし、脳神経外科なので指の怪我ぐらい診てくれるものと思いきや、
応対した看護師は、「うちは脳神経外科で、専門外なので・・・・」 、
私は、 「???(複雑な脳神経外科ができて、どうして指先の怪我に対応できないの?

と、文句を言いたいところでしたが、それでは、お互い気分を害するだけで大人げないと思いましたので、 「じゃあ、別なところを当たってみます。」 と・・・・・
結局、公立の病院の救急外来で診てくれるということなので、そちらへ。
切開されることを覚悟で行ったのですが、応急処置のような感じで、抗生剤と鎮痛剤と胃薬の飲み薬を処方されただけで、様子を見て週明けに近くの外科で診てもらってくださいということでした。
とりあえず、薬が効いて痛みは治まったのですが、指はパンパンに腫れ上がったまま、薬の効き目が切れると、またズキンズキン痛み出し、根本的な治療にはなっていないのです。
以前、私はブログで、 “日本の司法は腐敗しており、メスを入れ、膿をかき出さなければならない” ということをお話しましたが、正に、私の今の指の状態と、司法の現在の状況がオーバーラップしてしまいました。
私の指は、週明けにでも切開され、膿を出され、快方へ向かうものと思われますが、日本の司法も、そのような経路をたどって欲しいと願っております。


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