「お役所のポチ」と化しているの記者のみなさんには 是非 読んでいただきたい本
国の機関である裁判所や検察の判断が正しいとは限らないということは、当ブログで証拠を示してお伝えしてきました、。
それどころか、国に都合のよい判決が得られるように、本来の証拠と捏造証拠を差し替えたり、デタラメな文章に書き換えるなど作為的な工作まで行われています。
このような事件は、報道機関に情報提供しても、ごくわずかの例外を除いて報道されることはほとんどありません。
犯罪者である公務員は処罰を受けることなく、何食わぬ顔で日常業務を続け、再び同じような事件が繰り返されています。
このようなことは、裁判所や法務省・警察に限ったことではありません。
小泉・竹中構造改革のまっただ中に行われた三位一体の税制改革、所謂、国から地方への税源移譲に名を借りた税制改革に、二重課税という財務省の狡猾で悪辣な嘘が潜んでいたのです。
この税制のまやかしに気がついた人が裁判に訴えますが、結果は敗訴です。
お薦めの書籍とブログのご紹介
やっぱり裁判所は裸の王様だった! ~不正課税の行政訴訟~
三位一体の改革 税源移譲の正体
裁判所の存在価値を疑う二重課税の判決!
新聞やテレビ等の既存のメディアで報道されるのは、国家権力の責任とは無関係の当たり障りのない事件ばかりです。仮に、国家権力が関係している事件であっても、目先を変えて、事件の本質を悟られないように報道されます。
国家の中枢に潜んでいる本質的で重大な問題はベールに包まれ、国民は真実を知ることができません。
国家権力による不正が横行しているということは、犯罪者たちによって統治されていると言っても不思議ではありません。
日本は、なぜ、そのような状況に陥っているのでしょうか。それは、権力を監視するというマスコミの本来の機能が完全に失われているからにほかなりません。
そのような状況の中で、「調査報道」という記者本来のスタイルで事件の真相に迫り、社会を動かしてきた事件記者がいます。
清水 潔氏の著書「騙されてたまるか 調査報道の裏側(新潮新書)」には、役所が流す情報に頼るのではなく、独自に取材した多角的な情報から事件を検証し直し、真相に迫っていく様子が描かれおり、報道の原点とはどういうことかということを思い知らされます。
一気に読んでしまいたくなるほど、一般の方にもたいへん興味深い内容ですが、“お役所のポチ”と化しているマスゴミの記者のみなさんには、是非、読んでいただきたい本です。
表紙裏から
国家に、警察に、マスコミに、もうこれ以上騙されてたまるかー。桶川ストーか殺人事件では、警察より先に犯人に辿り着き、足利事件では、冤罪と“真犯人”の可能性を示唆。調査報道で社会を大きく動かしてきた一匹狼の事件記者が、“真実”に迫るプロセスを初めて明かす。白熱の逃亡犯追跡、執念のハイジャック取材・・・・壮絶な現場でつかんだ、“真偽”を見極める力とは?報道の原点を問う、記者人生の集大成。
「はじめに」から抜粋
信頼していた人物や組織が、自分勝手な都合や保身のために事実を捻じ曲げ、真実を隠していいたととしたら・・・・。
もっと恐ろしいケースがある。
警察や検察のでっちあげといった国家の嘘、裁判所の致命的な誤判。政治の裏に潜む利害関係や原発事故にまつわる隠蔽、マスコミの虚偽などだ。
(中略)
何が本当で、何が嘘なのかー。それを見極めるのはとても難しい。
清水氏には、次回は、是非、司法の闇に迫っていただきたいと願わずにはいられません。
今回の記事と通じるところがありましたので、ブログ『Showbin の「日刊 写楽」』から、そのまま引用させていただきました。
http://hiromu3.blog98.fc2.com/blog-entry-3676.html より
< showbin NON ABE 戦柳 >
この面子 また安倍とメシ 食っている
飲み食いを させりゃこっちの 思うまま
頻繁に 食事会して ポチとなる
恥を知れ ジャーナリストの 矜持なし
12月4日夕7時6分、東京・京橋の日本料理店「京都つゆしゃぶCHIRIRI」で総理は下記7人と食事。
朝日新聞の曽我豪編集委員、
毎日新聞の山田孝男特別編集委員、
読売新聞の小田尚論説主幹、
日本経済新聞の石川一郎専務、
NHKの島田敏男解説副委員長、
日本テレビの粕谷賢之メディア戦略局長、
時事通信の田崎史郎特別解説委員。


それどころか、国に都合のよい判決が得られるように、本来の証拠と捏造証拠を差し替えたり、デタラメな文章に書き換えるなど作為的な工作まで行われています。
このような事件は、報道機関に情報提供しても、ごくわずかの例外を除いて報道されることはほとんどありません。
犯罪者である公務員は処罰を受けることなく、何食わぬ顔で日常業務を続け、再び同じような事件が繰り返されています。
このようなことは、裁判所や法務省・警察に限ったことではありません。
小泉・竹中構造改革のまっただ中に行われた三位一体の税制改革、所謂、国から地方への税源移譲に名を借りた税制改革に、二重課税という財務省の狡猾で悪辣な嘘が潜んでいたのです。
この税制のまやかしに気がついた人が裁判に訴えますが、結果は敗訴です。
お薦めの書籍とブログのご紹介
やっぱり裁判所は裸の王様だった! ~不正課税の行政訴訟~
三位一体の改革 税源移譲の正体
裁判所の存在価値を疑う二重課税の判決!
新聞やテレビ等の既存のメディアで報道されるのは、国家権力の責任とは無関係の当たり障りのない事件ばかりです。仮に、国家権力が関係している事件であっても、目先を変えて、事件の本質を悟られないように報道されます。
国家の中枢に潜んでいる本質的で重大な問題はベールに包まれ、国民は真実を知ることができません。
国家権力による不正が横行しているということは、犯罪者たちによって統治されていると言っても不思議ではありません。
日本は、なぜ、そのような状況に陥っているのでしょうか。それは、権力を監視するというマスコミの本来の機能が完全に失われているからにほかなりません。
そのような状況の中で、「調査報道」という記者本来のスタイルで事件の真相に迫り、社会を動かしてきた事件記者がいます。
清水 潔氏の著書「騙されてたまるか 調査報道の裏側(新潮新書)」には、役所が流す情報に頼るのではなく、独自に取材した多角的な情報から事件を検証し直し、真相に迫っていく様子が描かれおり、報道の原点とはどういうことかということを思い知らされます。
一気に読んでしまいたくなるほど、一般の方にもたいへん興味深い内容ですが、“お役所のポチ”と化しているマスゴミの記者のみなさんには、是非、読んでいただきたい本です。

国家に、警察に、マスコミに、もうこれ以上騙されてたまるかー。桶川ストーか殺人事件では、警察より先に犯人に辿り着き、足利事件では、冤罪と“真犯人”の可能性を示唆。調査報道で社会を大きく動かしてきた一匹狼の事件記者が、“真実”に迫るプロセスを初めて明かす。白熱の逃亡犯追跡、執念のハイジャック取材・・・・壮絶な現場でつかんだ、“真偽”を見極める力とは?報道の原点を問う、記者人生の集大成。

信頼していた人物や組織が、自分勝手な都合や保身のために事実を捻じ曲げ、真実を隠していいたととしたら・・・・。
もっと恐ろしいケースがある。
警察や検察のでっちあげといった国家の嘘、裁判所の致命的な誤判。政治の裏に潜む利害関係や原発事故にまつわる隠蔽、マスコミの虚偽などだ。
(中略)
何が本当で、何が嘘なのかー。それを見極めるのはとても難しい。


http://hiromu3.blog98.fc2.com/blog-entry-3676.html より
< showbin NON ABE 戦柳 >
この面子 また安倍とメシ 食っている
飲み食いを させりゃこっちの 思うまま
頻繁に 食事会して ポチとなる
恥を知れ ジャーナリストの 矜持なし
12月4日夕7時6分、東京・京橋の日本料理店「京都つゆしゃぶCHIRIRI」で総理は下記7人と食事。
朝日新聞の曽我豪編集委員、
毎日新聞の山田孝男特別編集委員、
読売新聞の小田尚論説主幹、
日本経済新聞の石川一郎専務、
NHKの島田敏男解説副委員長、
日本テレビの粕谷賢之メディア戦略局長、
時事通信の田崎史郎特別解説委員。



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