ブログランキングが作為的に操作されているかも・・・・
今回は、いつもと少し違った話題です。
ランキングサイトのことです。
ときどき、ポイントがランキングに反映されないとか不具合を指摘されるブロガーさんがいらっしゃいますが、機能的な不具合ではなく、人為的な不自然さに気がついた方はいらっしゃるでしょうか。
ブログランキングは、記事の内容や更新頻度によってアクセスが左右し、順位が日々変動するものと私は考えており、あまり気をつけて見てみたことはありませんでしたが、どうも、そうではなさそうです。
ある方がランキングサイトを調べてくださり、興味深いことがわかりました。
当ブログはいくつかのランキングサイトに登録していますが、みなさんもご存知のように、その中で、さらにカテゴリー別に順位が表示されます。同じブログでも、それぞれのカテゴリーによって大きく順位が異なります。
順位が下位のカテゴリーは特に不自然なところはないのですが、問題となるのは、1,2位のトップの方につけているカテゴリーのランキングです。
今日現在のランキングで、当ブログが2位につけているのは、「日本ブログ村」の「行政」と「法律・法学・司法」のランキングと、FC2ブログランキングの「法律・法学ランキング」です。
「日本ブログ村」の「法律・法学・司法」で当ブログを抜いて1位につけているブログは、法律の話題もたまにあるようですが、ほとんどがスポーツ中心の話題で、ほぼ毎日のように更新され、ダントツ1位をキープしているので、順当な順位だと考えられます。
問題となるのは、他の2つです。
「日本ブログ村」の「行政」で当ブログを抜いて1位につけているブログについては、私も確認したところ、調べてくださった方の指摘通りでしたので、その表現を使わせていただきます。
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毎日、IN、OUTともきれいに10点なんです。
ランキングは日々上がりや下がりがあるもので、そのトータルで順位が決まると思うのですが、毎日、同じ点数で上位に付けるというのは、同じ固定票で順位を確保しているように思いました。
最新情報も4/30のままです。こんな古い情報がブログランキングの上位だなんて、意図的な感じを受けました。
このブログは見るだけで、こちらからのコメントも出来ないようです。
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上記の1位のブログは、内容からも一般の人ではなく、行政関係者が書いていると思われます。
FC2「法律・法学ランキング」については次のような情報をいただいています。
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法律・法学 1位、3位、5位も古い情報です。
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ちなみに最終更新月を調べてみると、1位のブログが2014年12月、3位が2015年5月、5位が2015年7月です。
当ブログが1位になることを阻止するかのように、古い情報のブログに、毎日、アクセスし、ポイントが加算されていると推測されます。
しばらく前に、「2位じゃダメなんでしょうか?」という政治家の発言が流行語になりましたが、ランキングの場合、まさに、2位じゃダメなのです。
何か一つのことを調べたいと思う人は、順位にかかわらず、目的とする情報が現れるまでとことん探すと思うのですが、ふだん見ないカテゴリーのブログを見てみようとするとき、まずは一番人気のブログを見てみるというのは人間の自然な心理なのではないでしょうか。
それを裏づけるように、たいていのランキングサイトで、1位のブログはダントツのポイント数になっています。
さらに、例えば、それまで法律に興味がなかった人が、興味をもつようになるきっかけとして、ランキング1位のブログはかなり重要だと思うのです。それが、古い情報だったり、興味が失せるような情報だったら、そのカテゴリー全体がつまらないものと受けとめられ、それ以上は見たいと思わないはずです。
ですから、1位にこだわるのです。
国家賠償訴訟の実態を多くの人に知っていただきたいと思い情報発信しているブログが、ランキング1位にならないよう作為的に操作されているとすれば、国民の知る権利の妨害です。
ブログに対する妨害といえば、当ブログがいかがわしいサイトにコピペされた著作権法違反事件が思い出されます。
犯人のIPアドレスを特定したところ、仙台中央郵便局のパソコンから行われ、政府機関が関与していることが判明しました。
警察も日本郵政も、「なぜ(犯人のパソコンが)分かったのですか」と認めておきながら、不起訴処分です。
もしかしたら、記事を削除させるための策略かも?
速報! “犯人”のIPアドレスを特定 日本郵政の関係者か!
郵政が犯人だって、思いっきりバレテしまいましたね!
この告訴状 どこに提出しようかな・・・
国民の知る権利の妨害は、マスコミを政府の支配下に置くだけではなく、個人のブログにまで及んでいることに、近代民主国家としての危機を感じます。



ランキングサイトのことです。
ときどき、ポイントがランキングに反映されないとか不具合を指摘されるブロガーさんがいらっしゃいますが、機能的な不具合ではなく、人為的な不自然さに気がついた方はいらっしゃるでしょうか。
ブログランキングは、記事の内容や更新頻度によってアクセスが左右し、順位が日々変動するものと私は考えており、あまり気をつけて見てみたことはありませんでしたが、どうも、そうではなさそうです。
ある方がランキングサイトを調べてくださり、興味深いことがわかりました。
当ブログはいくつかのランキングサイトに登録していますが、みなさんもご存知のように、その中で、さらにカテゴリー別に順位が表示されます。同じブログでも、それぞれのカテゴリーによって大きく順位が異なります。
順位が下位のカテゴリーは特に不自然なところはないのですが、問題となるのは、1,2位のトップの方につけているカテゴリーのランキングです。
今日現在のランキングで、当ブログが2位につけているのは、「日本ブログ村」の「行政」と「法律・法学・司法」のランキングと、FC2ブログランキングの「法律・法学ランキング」です。
「日本ブログ村」の「法律・法学・司法」で当ブログを抜いて1位につけているブログは、法律の話題もたまにあるようですが、ほとんどがスポーツ中心の話題で、ほぼ毎日のように更新され、ダントツ1位をキープしているので、順当な順位だと考えられます。
問題となるのは、他の2つです。
「日本ブログ村」の「行政」で当ブログを抜いて1位につけているブログについては、私も確認したところ、調べてくださった方の指摘通りでしたので、その表現を使わせていただきます。
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毎日、IN、OUTともきれいに10点なんです。
ランキングは日々上がりや下がりがあるもので、そのトータルで順位が決まると思うのですが、毎日、同じ点数で上位に付けるというのは、同じ固定票で順位を確保しているように思いました。
最新情報も4/30のままです。こんな古い情報がブログランキングの上位だなんて、意図的な感じを受けました。
このブログは見るだけで、こちらからのコメントも出来ないようです。
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上記の1位のブログは、内容からも一般の人ではなく、行政関係者が書いていると思われます。
FC2「法律・法学ランキング」については次のような情報をいただいています。
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法律・法学 1位、3位、5位も古い情報です。
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ちなみに最終更新月を調べてみると、1位のブログが2014年12月、3位が2015年5月、5位が2015年7月です。
当ブログが1位になることを阻止するかのように、古い情報のブログに、毎日、アクセスし、ポイントが加算されていると推測されます。
しばらく前に、「2位じゃダメなんでしょうか?」という政治家の発言が流行語になりましたが、ランキングの場合、まさに、2位じゃダメなのです。
何か一つのことを調べたいと思う人は、順位にかかわらず、目的とする情報が現れるまでとことん探すと思うのですが、ふだん見ないカテゴリーのブログを見てみようとするとき、まずは一番人気のブログを見てみるというのは人間の自然な心理なのではないでしょうか。
それを裏づけるように、たいていのランキングサイトで、1位のブログはダントツのポイント数になっています。
さらに、例えば、それまで法律に興味がなかった人が、興味をもつようになるきっかけとして、ランキング1位のブログはかなり重要だと思うのです。それが、古い情報だったり、興味が失せるような情報だったら、そのカテゴリー全体がつまらないものと受けとめられ、それ以上は見たいと思わないはずです。
ですから、1位にこだわるのです。
国家賠償訴訟の実態を多くの人に知っていただきたいと思い情報発信しているブログが、ランキング1位にならないよう作為的に操作されているとすれば、国民の知る権利の妨害です。
ブログに対する妨害といえば、当ブログがいかがわしいサイトにコピペされた著作権法違反事件が思い出されます。
犯人のIPアドレスを特定したところ、仙台中央郵便局のパソコンから行われ、政府機関が関与していることが判明しました。
警察も日本郵政も、「なぜ(犯人のパソコンが)分かったのですか」と認めておきながら、不起訴処分です。
もしかしたら、記事を削除させるための策略かも?
速報! “犯人”のIPアドレスを特定 日本郵政の関係者か!
郵政が犯人だって、思いっきりバレテしまいましたね!
この告訴状 どこに提出しようかな・・・




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