著作権法違反事件の続報
前回は、新たに見つかった著作権法違反事件の第一報をお伝えしましたが、今回は、その続報です。
問題のサイトは、いかがわしいサイトに、当ブログで公開している答弁書の画像が、ブログのタイトルとともに貼り付けられているのもで、以前の著作権法事件と極めて類似しています。
以前の事件は、警察に相談したところ、それに対抗するかのように次々と新しい記事が被害に遭いました。警察には任せておけないと、自分で犯人のIPアドレスとパソコンの所有者を特定し刑事告訴したのですが、その告訴状は半年もタライ回しされた挙句、やっとのことで仙台地検に受理されました。
ところが、警察もパソコンの所有者である日本郵政も、「(犯行が行われたパソコンの特定を)なぜ、わかったのですか。」と認めておきながら、仙台地検は、犯人を特定せず、ありえない理由で不起訴処分にしています。
犯人を野放しにしているから、同じような事件が繰り返されるわけで、今度こそ、しっかり捜査してもらわなければと意気込んでいたところ、ブログの公開から3日後には、問題のサイトから画像が完全に削除され、さらに、その翌日には、そのサイト自体も完全に削除されていました。
以前の事件と比較すると、極めて素早い反応です。
とにかく、闇に生息するこいつら(犯人)は、光を恐れます。
光を当てることで、妨害行為を抑え込めるのです。
今回、問題のサイトに貼り付けられていたのは、本来の証拠と捏造した証拠を差し替えた被告代理人が記載されている答弁書の画像です。
以前の事件は、裁判批判の記事を中心に被害にあっており、最高裁の関与を示す証拠が得られていますが、となると、今回は、法務省が関与しているのでしょうか?
いずれにしても、不正が内在しながらも制度として確立されている国家のシステムを維持するために、国家権力の不正を公表しているサイトへの妨害行為が行われていることは確かです。
次に、以前から気がついていた別のタイプの著作権法違反事件についてお伝えします。
当ブログやその記事については、他の多くのブログや情報サイト等にリンクを貼って紹介していただいており、たいへん感謝していますが、これらとは違う形で、記事だけ独り歩きしている例が見受けられます。
どういうことかというと、他人が勝手にブログを開設し、そこに当ブログの記事を掲載しているのです。
タイトルや記事は、当ブログで公開しているそのままの状態なのですが、当ブログへのリンクは貼られていませんし、著者名がなかったり、別の名前になっていたりと、勝手に当ブログの記事を盗用しているのです。
そのひとつが、勝手に開設されたライブドアブログで、次のタイトルの記事が掲載されています。
(1ページ目) http://blog.livedoor.jp/trial17/
警察の対応、やっぱり変です!
訂正!犯人のIPアドレス特定の経緯
告訴状受理に ずいぶん手こずっていますね!
(2ページ目) http://blog.livedoor.jp/trial17/?p=2
不正裁判の芽となる民事訴訟法の欠陥
さらに、WordPress.com という無料のブログ開設サイトには、次の記事が掲載されています。
http://chieservalu1986.wordpress.com/2014/08/16/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%AE%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E8%A9%90%E6%AC%BA%E3%81%AF2%E6%9C%AC%E7%AB%8B%E3%81%A6%EF%BC%81%EF%BC%81/
国家ぐるみの訴訟詐欺は2本立て!!
これらの記事から、あることがわかります。
はじめのライブドアブログの1ページ目は、以前の著作権法違反事件に関する記事ばかりで、その2ページ目とWordPress.com の記事は裁判関係の記事です。
確か、WordPress.com は、以前の著作権法違反事件でも利用されていました。
ということは、この別のタイプの著作権法違反事件も、以前の事件との関連が極めて高く、今回のすでに削除されているサイトも含めて、同じ犯罪組織の仕業ではないかと推測されるのです。
なぜ、こんなことをするかといえば、直接、当ブログを閲覧したのでは、IPアドレス等から身元がばれてしまうので、敢えて、別のサイトを開設して閲覧しているのではないかと推測されます。



問題のサイトは、いかがわしいサイトに、当ブログで公開している答弁書の画像が、ブログのタイトルとともに貼り付けられているのもで、以前の著作権法事件と極めて類似しています。
以前の事件は、警察に相談したところ、それに対抗するかのように次々と新しい記事が被害に遭いました。警察には任せておけないと、自分で犯人のIPアドレスとパソコンの所有者を特定し刑事告訴したのですが、その告訴状は半年もタライ回しされた挙句、やっとのことで仙台地検に受理されました。
ところが、警察もパソコンの所有者である日本郵政も、「(犯行が行われたパソコンの特定を)なぜ、わかったのですか。」と認めておきながら、仙台地検は、犯人を特定せず、ありえない理由で不起訴処分にしています。
犯人を野放しにしているから、同じような事件が繰り返されるわけで、今度こそ、しっかり捜査してもらわなければと意気込んでいたところ、ブログの公開から3日後には、問題のサイトから画像が完全に削除され、さらに、その翌日には、そのサイト自体も完全に削除されていました。
以前の事件と比較すると、極めて素早い反応です。
とにかく、闇に生息するこいつら(犯人)は、光を恐れます。
光を当てることで、妨害行為を抑え込めるのです。
今回、問題のサイトに貼り付けられていたのは、本来の証拠と捏造した証拠を差し替えた被告代理人が記載されている答弁書の画像です。
以前の事件は、裁判批判の記事を中心に被害にあっており、最高裁の関与を示す証拠が得られていますが、となると、今回は、法務省が関与しているのでしょうか?
いずれにしても、不正が内在しながらも制度として確立されている国家のシステムを維持するために、国家権力の不正を公表しているサイトへの妨害行為が行われていることは確かです。
次に、以前から気がついていた別のタイプの著作権法違反事件についてお伝えします。
当ブログやその記事については、他の多くのブログや情報サイト等にリンクを貼って紹介していただいており、たいへん感謝していますが、これらとは違う形で、記事だけ独り歩きしている例が見受けられます。
どういうことかというと、他人が勝手にブログを開設し、そこに当ブログの記事を掲載しているのです。
タイトルや記事は、当ブログで公開しているそのままの状態なのですが、当ブログへのリンクは貼られていませんし、著者名がなかったり、別の名前になっていたりと、勝手に当ブログの記事を盗用しているのです。
そのひとつが、勝手に開設されたライブドアブログで、次のタイトルの記事が掲載されています。
(1ページ目) http://blog.livedoor.jp/trial17/
警察の対応、やっぱり変です!
訂正!犯人のIPアドレス特定の経緯
告訴状受理に ずいぶん手こずっていますね!
(2ページ目) http://blog.livedoor.jp/trial17/?p=2
不正裁判の芽となる民事訴訟法の欠陥
さらに、WordPress.com という無料のブログ開設サイトには、次の記事が掲載されています。
http://chieservalu1986.wordpress.com/2014/08/16/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%AE%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E8%A9%90%E6%AC%BA%E3%81%AF2%E6%9C%AC%E7%AB%8B%E3%81%A6%EF%BC%81%EF%BC%81/
国家ぐるみの訴訟詐欺は2本立て!!
これらの記事から、あることがわかります。

確か、WordPress.com は、以前の著作権法違反事件でも利用されていました。
ということは、この別のタイプの著作権法違反事件も、以前の事件との関連が極めて高く、今回のすでに削除されているサイトも含めて、同じ犯罪組織の仕業ではないかと推測されるのです。
なぜ、こんなことをするかといえば、直接、当ブログを閲覧したのでは、IPアドレス等から身元がばれてしまうので、敢えて、別のサイトを開設して閲覧しているのではないかと推測されます。



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