政府によるネット情報収集 日本だってやっているはず!!
CIAの元職員が、米政府が一般市民の通話履歴やインターネット上の個人情報をひそかに収集していると暴露したことで、元職員の功罪について世界中で議論がが巻き起こっていますが、このニュースを聞いたとき、私はさほど驚きはしませんでした。
といいますのも、これまでも、メールやネットが監視されているのではないかという兆候が何度かあったからです。
私のような一市民でさえ、そのような目に合っているのですから、何を今更という思いでいます。
以前、メールのタイトルや本文に、裁判関係や郵便関係のキーワードや特定のURLなどが含まれていると、送受信が上手くいかなかったり、白紙のメールが届いたりすることがありました。
不思議なことに、近況報告のような普通の内容のメールに変更して送信し直すと問題なく送信できたり、白紙メールの返信画面を表示させると、消されているはずの本文が表示されました。
このような現象は、フィルタリングされている可能性が高いようです。
会社のメールであれば、社外に出るところのメールサーバで、メールの内容や添付ファイルの中をチェックして、社外秘情報などの不適切な部分を削除して送信できます。
フィルタリングする条件は、件名や本文に含まれるキーワードや添付ファイルの種類や数、指定されているあて先のアドレスやその数など、さまざまな条件を指定でき、メールフィルタリング用のソフトを使えば容易にできるそうです。
このようなことが行われているとすれば、自由な情報交換や意見交換に対する妨害行為です。
これは、だいぶ前にあったことなのですが、最近でも不可解なことがありました。
まずは、ブログですが、記事を更新した途端にアクセスが増えだすのは通常よくある現象ですが、ある記事については、前日に大まかに下書きに入力しておいて、翌日に手直しを加えて公開したのですが、公開する前の下書きに保存した時点からやたらとアクセスが増え出すようなことがありました。
ちなみに、その記事というのは、インターネットの接続の不調と不審な警察車両について書いた次の記事です。
不可解な出来事 2
公開されていない情報を、ひそかに監視しているとしか思えません。
さらに、おかしいことは続きます。
裁判や検察批判は、当ブログのメインテーマでもあり、そのような記事をアップすると、必ずってよいほど法務省や最高裁からアクセスがあります。
先日、そのことを知人にメールで知らせたところ、法務省や最高裁と特定できるようなアクセスは、ピタリと途絶えてしまったのです。
どう考えても、メールそのものが監視されているとしか思えません。
以前、最高裁の郵便がおかしいということを盛んにブログに書いていたころ、ブログの記事がいかがわしいサイトにコピペされるという事件が起こりました。
犯行が仙台市内の郵政のパソコンから行われていたことを突き止めましたが、この事件には、警察と最高裁の関与が強く疑われます。
郵政が犯人だって、思いっきりバレテしまいましたね!
もしかしたら、記事を削除させるための策略かも?
警察の動きと奇妙に一致する隠蔽工作のタイミング!
私のブログのほかにも、多くの政治系のブログが同じ被害にあっていました。
きっと、政府批判のブログやブロガーのあぶり出しや妨害が目的ではないかと思います。
仙台地検に刑事告訴しましたが、検察は早々と犯人不詳で不起訴とし、両罰規定による郵政の処分については未だに無視を貫いています。
これらの事件に共通して登場するのが、警察・最高裁・郵政・法務省であり、ネット妨害・ネット監視の首謀者ではないかと考えられるのが、これらの機関なのです。
情報収集の目的が、テロを未然に含むためというならともかく、国家権力による不正を隠蔽するために、真実の情報を発信しているブログやブロガーに対する妨害行為等を目的として個人情報を収集しているとしたら、ネット監視の正当性は認められません。
国連の拷問禁止委員会で、「日本の刑事司法は『中世』だ。日本の刑事手続を国際水準に合わせる必要がある。」とアフリカ人に非難されたということを紹介しているこちらのサイト、是非、ご覧下さい。
日本の刑事司法は『中世』か


といいますのも、これまでも、メールやネットが監視されているのではないかという兆候が何度かあったからです。
私のような一市民でさえ、そのような目に合っているのですから、何を今更という思いでいます。
以前、メールのタイトルや本文に、裁判関係や郵便関係のキーワードや特定のURLなどが含まれていると、送受信が上手くいかなかったり、白紙のメールが届いたりすることがありました。
不思議なことに、近況報告のような普通の内容のメールに変更して送信し直すと問題なく送信できたり、白紙メールの返信画面を表示させると、消されているはずの本文が表示されました。
このような現象は、フィルタリングされている可能性が高いようです。
会社のメールであれば、社外に出るところのメールサーバで、メールの内容や添付ファイルの中をチェックして、社外秘情報などの不適切な部分を削除して送信できます。
フィルタリングする条件は、件名や本文に含まれるキーワードや添付ファイルの種類や数、指定されているあて先のアドレスやその数など、さまざまな条件を指定でき、メールフィルタリング用のソフトを使えば容易にできるそうです。
このようなことが行われているとすれば、自由な情報交換や意見交換に対する妨害行為です。
これは、だいぶ前にあったことなのですが、最近でも不可解なことがありました。
まずは、ブログですが、記事を更新した途端にアクセスが増えだすのは通常よくある現象ですが、ある記事については、前日に大まかに下書きに入力しておいて、翌日に手直しを加えて公開したのですが、公開する前の下書きに保存した時点からやたらとアクセスが増え出すようなことがありました。
ちなみに、その記事というのは、インターネットの接続の不調と不審な警察車両について書いた次の記事です。
不可解な出来事 2
公開されていない情報を、ひそかに監視しているとしか思えません。
さらに、おかしいことは続きます。
裁判や検察批判は、当ブログのメインテーマでもあり、そのような記事をアップすると、必ずってよいほど法務省や最高裁からアクセスがあります。
先日、そのことを知人にメールで知らせたところ、法務省や最高裁と特定できるようなアクセスは、ピタリと途絶えてしまったのです。
どう考えても、メールそのものが監視されているとしか思えません。
以前、最高裁の郵便がおかしいということを盛んにブログに書いていたころ、ブログの記事がいかがわしいサイトにコピペされるという事件が起こりました。
犯行が仙台市内の郵政のパソコンから行われていたことを突き止めましたが、この事件には、警察と最高裁の関与が強く疑われます。
郵政が犯人だって、思いっきりバレテしまいましたね!
もしかしたら、記事を削除させるための策略かも?
警察の動きと奇妙に一致する隠蔽工作のタイミング!
私のブログのほかにも、多くの政治系のブログが同じ被害にあっていました。
きっと、政府批判のブログやブロガーのあぶり出しや妨害が目的ではないかと思います。
仙台地検に刑事告訴しましたが、検察は早々と犯人不詳で不起訴とし、両罰規定による郵政の処分については未だに無視を貫いています。
これらの事件に共通して登場するのが、警察・最高裁・郵政・法務省であり、ネット妨害・ネット監視の首謀者ではないかと考えられるのが、これらの機関なのです。


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