捜査機関としての使命を果たしていない最低な最高検察庁!
前回の続きです。
労働基準監督署職員による証拠捏造事件を担当していた福島地検いわき支部の芦沢和貴検事の事情聴取(?)は、とにかく異常でした。
お尋ねしたいことがあるという通知が届いたので出向くと、芦沢検事は、告訴人である私から一切話を聞くことなく、いきなり「不起訴処分」にすることを告げたのです。
さらに、私が事件の核心部分を話そうとすると、突然関係ない質問をして話をそらし、それ以上話させないようにしたのです。
事実はどうであれ、はじめから「不起訴処分」にするつもりだったのがはっきりとわかりました。
不審に思い、翌朝、検察庁に電話をすると、前日同席していた霜山事務官が、証拠(電話を取り次いだ川又監督官の記録)の存在を認めてしまったため、芦沢検事が証拠の存在を隠して嘘の説明をしていたことが分かったのです。
ということは、国家賠償訴訟の際にも、この川又監督官の記録が存在していたことになり、国の被告代理人ら(法務局、厚生労働省)が、本来の証拠と捏造した証拠を差し替えて、捏造した証拠に基づく虚偽の文書を作成・提出していたことになります。
ですから、福島地検いわき支部の芦沢検事による事件の握り潰し(犯人蔵匿等)に、被告代理人らを加えた告訴が、“厚生労働省・法務局ルート”の第2の告訴になるのですが、被告訴人に厚生労働省を加えるには、ある問題があることに気がつきました。
それが、同姓の職員の存在でした。
この事件のキーマンとも言える人物が、私の電話を取り次いだ川又監督官です。この方が、裁判で正しい証言をしてくれさえすれば、一気に解決する事件なのです。
ところが、厚生労働省の被告代理人の中に、川又という同姓の人物が含まれていたのです
裁判資料を調べてみると、厚生労働省の被告代理人に名前を連ねているのが川又修司氏、電話を取り次いだいわき労働基準監督署の職員が川又健一氏、そして、事件の舞台となった富岡労働基準監督署の署長が五十嵐健一氏。名前に不思議な関連があったのです。
いわき労働基準監督署の川又監督官と富岡労働基準監督署の五十嵐署長とは面識があるので、違う人物であることがわかるのですが、被告代理人の川又氏とキーマンの川又氏が、違う人物であるかどうかの確証はなかったのです。
なにしろ、証拠を捏造するような連中です。偽名を使うことなど、いとわないはずです。
キーマンの川又氏については、嘘の証言をした場合には偽証罪が適用される証人の身分を確保しておくためには、被告訴人にするわけにはいかなかったのです。
ですから、犯人蔵匿等の芦沢検事を含む第二の告訴には、法務局の訟務検事のみを被告訴人として加え、厚生労働省は除外したのです。
福島地検いわき支部の芦沢検事を告訴していますし、芦沢検事の証拠隠しを福島地検もいわき支部も組織ぐるみで隠蔽しようとしていたので、この告訴状は最高検察庁に提出しました。
ところが、驚いたことに最低な最高検察庁は、この告訴状をいわき支部に回送したのです
捜査について相反関係になり、しかも数名の検察官しかいない小規模ないわき支部に捜査を担当させることは、ドロボーにドロボーの捜査をされるようなものなのです。
この時点で、結論は決まったようなものでした。捏造した犯人が特定されており、多くの証拠が存在していながら、福島地検いわき支部は裁判にかけることなく、予想通り不起訴処分としました。
担当の橋本検事から、不起訴処分の理由について説明を受けましたが、電話を通じての説明ですから、証拠など確認する術もなく信用することはできませんでした。
なかでも特に引っかかったのは、キーマンの川又監督官の記憶が曖昧だという点です。
捏造した早坂の言っていることが正しいような気もするし、私の言っていることも正しいような気がするというのです。
労働基準監督署を巡る事件の後、行政相談のイベントで、川又監督官とは偶然面談することになったのですが、その時、川又監督官の方から、「あの時の電話は、私が受けたんですよ。」と言ってくれるほど鮮明に記憶していましたので、川又監督官の記憶が曖昧だとする説明は、信用できないのです。
しかも、その時の電話では、私から伝えたこと以外に、川又監督官からの質問にも答え、細かい数字や日付も伝えていますから、捏造された文書には、それらが一切含まれていないことに気がつくはずです。
川又監督官が、職務上の一般的な対応として、自分が質問したことさえも含まれていなければ、当然、捏造証拠を不審に思うはずです。
とにかく、橋本検事の説明の真偽を確かめるため、川又監督官に確認してみることにしました。まずは、川又監督官の勤務先を突き止めなければなりません。ネットで検索して調べていると、思わぬ効用がありました。
被告代理人の厚生労働省の川又氏の写真を見つけたのです。企業のホームページに、企業の人たちと一緒に撮っている写真が掲載されていたのです。
これで、被告代理人の川又氏とキーマンの川又氏が、違う人物であることが確認できたのです。
さらに、キーマンの川又氏の所在も突き止めることができました。
さっそく、キーマンの川又氏に連絡をとろうとしたのですが、いつ電話をしても居留守を使って出ようとしません。ところが、川又監督官への連絡を試みるたび、その直後に、厚生労働省から当ブログに複数のアクセスがあるので、川又監督官が厚生労働省に相談している様子がうかがえたのです。
また、捏造した早坂に対する第一の告訴後の2010年9月か10月あたりから、厚生労働省から当ブログへ頻繁にアクセスがあることに気づいていました。(厚生労働省からのアクセスも こんなにありました!!)
早坂のみを告訴していたにもかかわらず、なぜ厚生労働省が異常に興味を示すのか不思議だったのですが、今回のことで謎が解けました。
厚生労働省も、証拠の捏造と、裁判での証拠の差し替えに、深く関与していたのです。
厚生労働省も犯人隠避犯!
ということで、この第二の告訴により、厚生労働省の被告代理人を告訴できる十分な要件が整ったのです。
先々週、告訴状を提出した第三の告訴では、厚生労働省を含む被告代理人全員を被告訴人としました。
さらに、第二の告訴状を福島地検いわき支部に回送することを決定し事件の握り潰しを誘導した最高検察庁の職員(不詳)を犯蔵匿等教唆及び幇助で被告訴人に新たに加えました。
第三の告訴状も最高検察庁にを送りましたが、最低な最高検察庁は、またしても、この第三の告訴状を福島地検いわき支部に回送したのです
この続きは、次回にします。



労働基準監督署職員による証拠捏造事件を担当していた福島地検いわき支部の芦沢和貴検事の事情聴取(?)は、とにかく異常でした。
お尋ねしたいことがあるという通知が届いたので出向くと、芦沢検事は、告訴人である私から一切話を聞くことなく、いきなり「不起訴処分」にすることを告げたのです。
さらに、私が事件の核心部分を話そうとすると、突然関係ない質問をして話をそらし、それ以上話させないようにしたのです。
事実はどうであれ、はじめから「不起訴処分」にするつもりだったのがはっきりとわかりました。
不審に思い、翌朝、検察庁に電話をすると、前日同席していた霜山事務官が、証拠(電話を取り次いだ川又監督官の記録)の存在を認めてしまったため、芦沢検事が証拠の存在を隠して嘘の説明をしていたことが分かったのです。
ということは、国家賠償訴訟の際にも、この川又監督官の記録が存在していたことになり、国の被告代理人ら(法務局、厚生労働省)が、本来の証拠と捏造した証拠を差し替えて、捏造した証拠に基づく虚偽の文書を作成・提出していたことになります。
ですから、福島地検いわき支部の芦沢検事による事件の握り潰し(犯人蔵匿等)に、被告代理人らを加えた告訴が、“厚生労働省・法務局ルート”の第2の告訴になるのですが、被告訴人に厚生労働省を加えるには、ある問題があることに気がつきました。
それが、同姓の職員の存在でした。
この事件のキーマンとも言える人物が、私の電話を取り次いだ川又監督官です。この方が、裁判で正しい証言をしてくれさえすれば、一気に解決する事件なのです。
ところが、厚生労働省の被告代理人の中に、川又という同姓の人物が含まれていたのです

裁判資料を調べてみると、厚生労働省の被告代理人に名前を連ねているのが川又修司氏、電話を取り次いだいわき労働基準監督署の職員が川又健一氏、そして、事件の舞台となった富岡労働基準監督署の署長が五十嵐健一氏。名前に不思議な関連があったのです。
いわき労働基準監督署の川又監督官と富岡労働基準監督署の五十嵐署長とは面識があるので、違う人物であることがわかるのですが、被告代理人の川又氏とキーマンの川又氏が、違う人物であるかどうかの確証はなかったのです。
なにしろ、証拠を捏造するような連中です。偽名を使うことなど、いとわないはずです。
キーマンの川又氏については、嘘の証言をした場合には偽証罪が適用される証人の身分を確保しておくためには、被告訴人にするわけにはいかなかったのです。
ですから、犯人蔵匿等の芦沢検事を含む第二の告訴には、法務局の訟務検事のみを被告訴人として加え、厚生労働省は除外したのです。
福島地検いわき支部の芦沢検事を告訴していますし、芦沢検事の証拠隠しを福島地検もいわき支部も組織ぐるみで隠蔽しようとしていたので、この告訴状は最高検察庁に提出しました。
ところが、驚いたことに最低な最高検察庁は、この告訴状をいわき支部に回送したのです

捜査について相反関係になり、しかも数名の検察官しかいない小規模ないわき支部に捜査を担当させることは、ドロボーにドロボーの捜査をされるようなものなのです。
この時点で、結論は決まったようなものでした。捏造した犯人が特定されており、多くの証拠が存在していながら、福島地検いわき支部は裁判にかけることなく、予想通り不起訴処分としました。
担当の橋本検事から、不起訴処分の理由について説明を受けましたが、電話を通じての説明ですから、証拠など確認する術もなく信用することはできませんでした。
なかでも特に引っかかったのは、キーマンの川又監督官の記憶が曖昧だという点です。
捏造した早坂の言っていることが正しいような気もするし、私の言っていることも正しいような気がするというのです。
労働基準監督署を巡る事件の後、行政相談のイベントで、川又監督官とは偶然面談することになったのですが、その時、川又監督官の方から、「あの時の電話は、私が受けたんですよ。」と言ってくれるほど鮮明に記憶していましたので、川又監督官の記憶が曖昧だとする説明は、信用できないのです。
しかも、その時の電話では、私から伝えたこと以外に、川又監督官からの質問にも答え、細かい数字や日付も伝えていますから、捏造された文書には、それらが一切含まれていないことに気がつくはずです。
川又監督官が、職務上の一般的な対応として、自分が質問したことさえも含まれていなければ、当然、捏造証拠を不審に思うはずです。
とにかく、橋本検事の説明の真偽を確かめるため、川又監督官に確認してみることにしました。まずは、川又監督官の勤務先を突き止めなければなりません。ネットで検索して調べていると、思わぬ効用がありました。
被告代理人の厚生労働省の川又氏の写真を見つけたのです。企業のホームページに、企業の人たちと一緒に撮っている写真が掲載されていたのです。
これで、被告代理人の川又氏とキーマンの川又氏が、違う人物であることが確認できたのです。
さらに、キーマンの川又氏の所在も突き止めることができました。
さっそく、キーマンの川又氏に連絡をとろうとしたのですが、いつ電話をしても居留守を使って出ようとしません。ところが、川又監督官への連絡を試みるたび、その直後に、厚生労働省から当ブログに複数のアクセスがあるので、川又監督官が厚生労働省に相談している様子がうかがえたのです。
また、捏造した早坂に対する第一の告訴後の2010年9月か10月あたりから、厚生労働省から当ブログへ頻繁にアクセスがあることに気づいていました。(厚生労働省からのアクセスも こんなにありました!!)
早坂のみを告訴していたにもかかわらず、なぜ厚生労働省が異常に興味を示すのか不思議だったのですが、今回のことで謎が解けました。
厚生労働省も、証拠の捏造と、裁判での証拠の差し替えに、深く関与していたのです。
厚生労働省も犯人隠避犯!
ということで、この第二の告訴により、厚生労働省の被告代理人を告訴できる十分な要件が整ったのです。
先々週、告訴状を提出した第三の告訴では、厚生労働省を含む被告代理人全員を被告訴人としました。
さらに、第二の告訴状を福島地検いわき支部に回送することを決定し事件の握り潰しを誘導した最高検察庁の職員(不詳)を犯蔵匿等教唆及び幇助で被告訴人に新たに加えました。
第三の告訴状も最高検察庁にを送りましたが、最低な最高検察庁は、またしても、この第三の告訴状を福島地検いわき支部に回送したのです

この続きは、次回にします。



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