やっぱり郵政が犯人でした! ~墓穴を掘った郵政~
最高裁の郵便についてお伝えする予定でしたが変更します。
郵政とその職員(不詳)を被告訴人として告訴していたブログコピペ事件のことで、今週の月曜日、仙台地検のH副検事から、不起訴処分の理由について電話がありました。
不起訴処分の理由については、極めて理解に苦しむ説明なのですが、そのことについては、また別の機会にお伝えします。
今回は、H副検事の説明で判明した郵政の嘘についてお伝えします。
昨年1月、私は、犯人のIPアドレスを特定し、不正利用のサイトがあるので、その利用者を教えて欲しいということでプロバイダーである富士通に電話で問い合わせました。
ところが、いつ、どこのサイトにアクセスしたかをメールで問い合わせるように言われ、そのようにしたのですが、一向に返事がありません。
その後、仙台中央郵便局のパソコンではないかということが分かったので、再びメールを送信したのですが、それでも返事がありません。
それで、富士通に、再度、電話で問い合わせたところ、私のメールは、すでに、そのIPアドレスが割り当てられている組織に送ってあるということでした。富士通は、その組織がどこなのかについては教えてはくれませんでしたがが、その組織に確認した後、折り返し私に連絡をくれることになりました。
それによると、2~3日中に、その組織から私にメールを送るということでした。
ところが、翌日、郵政から、電話がありました。「先日、お客様から問い合わせがありましたIPアドレスについてですが、該当するものはありませんでした。」ということなのですが、ほかには、どこからもIPアドレスのことで電話やメールがありませんでしたし、私は富士通には調査を依頼していましたが、郵政には何か調べるようお願いしたりはしていませんでしたので、郵政が犯人であることが、すっかり、ばれてしまったのです。
(詳しくは 「郵政が犯人だって、思いっきりバレテしまいましたね!」 をご覧ください。)
ところが、H副検事の話では、このときの電話について、郵政は、私に電話を掛けていないと言っているということなのです。
それで、この郵政の嘘を暴くべく、私は郵政に確かめてみることにしました。
郵政から電話があったときのことは、ノートにメモしていたおいたはずなのですが、あちこちにメチャクチャ書いてあって、そのとき電話をくれた人の名前がこれなのか?あれなのか?ハッキリしなかったのです。
でも、たぶんこの人だったような気がすると思い、山をかけて問い合わせてみることにしました。
まずは、IPアドレスについて対応してくれたお客様係の女性については、名前がハッキリわかっていますので、まずは、その女性について問い合わせてみることにしました。
その女性の名前を言うと、「郵便のことですか?」と尋ねられたので、「IPアドレスのことです。」と言ったので、警戒感を与えてしまったようです。その女性の所属している部署に回されるのですが、そこにはそのような人はいないと言われます。
それで、電話を切って、もう一度、掛けなおし、その女性をお願いしますと言うと、再び、先程の部署に回されるのですが、また、いないと言われます。そこで、山をかけていた男性の名前を一か八かで言ってみたところ、どうやら、そこに所属していたようでした。
ところが、「今、手が離せない。」「電話中」「いつごろ終わるか分からない。」「折り返しの電話もできない。」・・・・
とにかく、電話に出ることをかたくなに拒否しているようでした。
声を聞けば確認できると思ったのですが、そのようなことをするまでもなく、その名前の男性が電話をくれたということが確認できました。
“郵政の嘘つき劇場”第二幕といったところでしょうか。
ところが、これだけではなかったのです。
ダメ押しがあったのです。
その日の夕方、富士通からブログのタイトルに酷似している「不公正な国家賠償請求」での検索によるアクセスがありました。
証拠は、こちらです。(クリックすると拡大します。)

リンク元
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1379&bih=849&q=%E4%B8%8D%E5%85%AC%E6%AD%A3%E3%81%AA%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E8%B3%A0%E5%84%9F%E8%AB%8B%E6%B1%82&aq=f&aqi=&aql=&oq=
どうやら、さっそく、郵政から犯人のプロバイダーである富士通に連絡がいったようです。
「検察に嘘をついたことが、ばれてしまったようです。犯人隠避で訴えられたらどうしよう。富士通様、どうか、お助けください。」 
なんて、お願いの連絡でもしたのでしょうかね。
被疑者不詳で不起訴処分にはされたものの、やっぱり郵政が犯人だって、ばれてしまいましたね。
さっそく、証拠を添えて上申書を検察に送りました。



郵政とその職員(不詳)を被告訴人として告訴していたブログコピペ事件のことで、今週の月曜日、仙台地検のH副検事から、不起訴処分の理由について電話がありました。
不起訴処分の理由については、極めて理解に苦しむ説明なのですが、そのことについては、また別の機会にお伝えします。
今回は、H副検事の説明で判明した郵政の嘘についてお伝えします。
昨年1月、私は、犯人のIPアドレスを特定し、不正利用のサイトがあるので、その利用者を教えて欲しいということでプロバイダーである富士通に電話で問い合わせました。
ところが、いつ、どこのサイトにアクセスしたかをメールで問い合わせるように言われ、そのようにしたのですが、一向に返事がありません。
その後、仙台中央郵便局のパソコンではないかということが分かったので、再びメールを送信したのですが、それでも返事がありません。
それで、富士通に、再度、電話で問い合わせたところ、私のメールは、すでに、そのIPアドレスが割り当てられている組織に送ってあるということでした。富士通は、その組織がどこなのかについては教えてはくれませんでしたがが、その組織に確認した後、折り返し私に連絡をくれることになりました。
それによると、2~3日中に、その組織から私にメールを送るということでした。
ところが、翌日、郵政から、電話がありました。「先日、お客様から問い合わせがありましたIPアドレスについてですが、該当するものはありませんでした。」ということなのですが、ほかには、どこからもIPアドレスのことで電話やメールがありませんでしたし、私は富士通には調査を依頼していましたが、郵政には何か調べるようお願いしたりはしていませんでしたので、郵政が犯人であることが、すっかり、ばれてしまったのです。
(詳しくは 「郵政が犯人だって、思いっきりバレテしまいましたね!」 をご覧ください。)
ところが、H副検事の話では、このときの電話について、郵政は、私に電話を掛けていないと言っているということなのです。
それで、この郵政の嘘を暴くべく、私は郵政に確かめてみることにしました。
郵政から電話があったときのことは、ノートにメモしていたおいたはずなのですが、あちこちにメチャクチャ書いてあって、そのとき電話をくれた人の名前がこれなのか?あれなのか?ハッキリしなかったのです。
でも、たぶんこの人だったような気がすると思い、山をかけて問い合わせてみることにしました。
まずは、IPアドレスについて対応してくれたお客様係の女性については、名前がハッキリわかっていますので、まずは、その女性について問い合わせてみることにしました。
その女性の名前を言うと、「郵便のことですか?」と尋ねられたので、「IPアドレスのことです。」と言ったので、警戒感を与えてしまったようです。その女性の所属している部署に回されるのですが、そこにはそのような人はいないと言われます。
それで、電話を切って、もう一度、掛けなおし、その女性をお願いしますと言うと、再び、先程の部署に回されるのですが、また、いないと言われます。そこで、山をかけていた男性の名前を一か八かで言ってみたところ、どうやら、そこに所属していたようでした。
ところが、「今、手が離せない。」「電話中」「いつごろ終わるか分からない。」「折り返しの電話もできない。」・・・・
とにかく、電話に出ることをかたくなに拒否しているようでした。
声を聞けば確認できると思ったのですが、そのようなことをするまでもなく、その名前の男性が電話をくれたということが確認できました。
“郵政の嘘つき劇場”第二幕といったところでしょうか。
ところが、これだけではなかったのです。
ダメ押しがあったのです。
その日の夕方、富士通からブログのタイトルに酷似している「不公正な国家賠償請求」での検索によるアクセスがありました。
証拠は、こちらです。(クリックすると拡大します。)

リンク元
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1379&bih=849&q=%E4%B8%8D%E5%85%AC%E6%AD%A3%E3%81%AA%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E8%B3%A0%E5%84%9F%E8%AB%8B%E6%B1%82&aq=f&aqi=&aql=&oq=
どうやら、さっそく、郵政から犯人のプロバイダーである富士通に連絡がいったようです。


なんて、お願いの連絡でもしたのでしょうかね。





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