刑事告訴

挙動不審な白バイ

先週、不審な白バイに出くわしました。
私がいつも利用している市の施設付近でのことです。
その施設は、片側2車線のバイパスの交差点の角に位置しています。
前方右手にある施設の方に曲がろうと、バイパスの右折車線で信号待ちしていたところ、目の前を、右から左方向へ、1台の白バイが横切って行きました。その先は、住宅地の曲がりくねった道だったので、なんだろうと思っていたのですが、次の瞬間、何気なく左を見ると、先程の白バイが、左側の横断歩道のところで停止しています。すぐに、途中で引き返して来たようです。
その後まもなく、私の前方の信号が変わったので右折し、交差点のすぐ先にある道路に面した施設の駐車場に車を停めました。駐車場には、端に1台駐車していただけで、ほかは空いていました。
すると、先程、信号で停まっていた白バイが、交差点を横切り、こちらの方向へ戻って来ました。私の前を通り過ぎると、今度は駐車場の真向かいにある狭い路地を入って行きました。不思議なことに、20~30m先で、またUターンして戻ってきました。
そのとき、白バイの警官と目が合いました。その後しばらく、車の中から白バイの様子を見ていたのですが、再び、先程の交差点を曲がってどこかへ行ったようでした。それを見届け、やっと施設の中に入ったので、それ以上のことは分かりませんでしたが、それから20分ほど遅れてきたメンバーの話では、そのときにも、また白バイがいたということなのです。


この白バイの不審な動きは、一体、何が目的だったのでしょうか

特に気になったのは、昨年の秋にも、同じ場所で同じようなことがあったからです。
そのときは今回ほどしつこくはありませんでしたが、先程の交差点で同じように右折しようと、その手前を直進していたところ、信号が赤に変わったので、交差点の手前の狭い路地で右折し、近道しようとしたときのことです。狭い路地から広い本来の道路に出ようとしたときに、気がついたら、すぐ後ろに白バイがいたのです。
一体、どこからやって来たのでしょうか。


いずれも不可解な出来事でした。

自分で言うのも変ですが、品行方正な私が、警察につけ回される筋合いはありません。
唯一の心当たりといえば、ブログコピペ事件です。
昨年、10月末に、仙台地検から不起訴処分の通知が届いてはいますが、この事件は、すべてにおいて不可解なことだらけです。


なにしろ、告訴状が受理されるまでに、警察、検察の間を半年もタライ回しにされるという異常な経緯を辿りました。
不起訴処分の理由について説明を要請していますが、4ヶ月以上たった今も説明がありません。
しかも、時効まで数年あるにもかかわらず、犯人不詳で不起訴です。
ところが、犯人不詳などということは、絶対にあり得ないなのです。
何しろ、犯人のプロバイダーである富士通を通じて、郵政から、直接、私に連絡があったので、郵政のパソコンから犯行が行われたことは確かなのです。
また、告訴することを福島県警に伝えた途端に警察の動きが急にあわただしくなり、問題のサイトを削除できるかもしれないが、それでも告訴するのかと質問されました。警察が、はじめから犯人を知っていて、問題のサイトをコントロールできる状態にあったことは確かです。
当初コピペされた記事が裁判批判の記事であったこと、さらには、この事件のことが、即座に福島県警から最高裁に伝えられたことなどから、警察と最高裁が結託して行われた可能性も否定できません。
私のブログ以外にもたくさんの政治系のブログが同じような被害にあっており、犯人が複数いるようです。
注目すべきは、事件が検察の管轄になった後も、その後、不起訴処分にされた後も、警察は私のブログをしばしばチェックしていて、何か非常に気にかけていることです。


 犯罪組織が検察に圧力をかけるなどして、事実を覆い隠し、とりあえずは不起訴にさせたものの、不正な不起訴であったために、犯人の関係者ともいえる警察がその後の動向を気にし、処分に納得していない私の言動を監視して何かを企てようなどと考えているとしたら、とんでもないことです。
もし、そうだとすれば、一刻も早く犯人を逮捕してもらわなければなりません。


 今度、白バイに遭遇したら、証拠写真でも撮っておきましょうかね。

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4コメント

しま

統制されるべきは、まずは国家権力なのです!

ろーずまりーさん
こんばんは!

公務中の公務員に肖像権なんてありませんから、写真撮影にせよ、会話の録音にせよ、全然問題ないはずなんです。

ところが、そういうことをするとすごく嫌がりますよ、彼らは!

http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=54
この有名なサイトでも明らかなのですが、職質での彼らの常套句が「やましくないのなら、見せなさい」なんですよね!

そのような、逆立ちしたダブルスタンダードの思想を持った彼らが国家権力を背中に背負っているのですから、彼らほど始末に負えない連中は他にいないのではないかとさえ思います。

結局は、ろーずまりーさんがここで訴えていらっしゃる通り、この国は駄目な国ということなのです。。。

(以下引用)
繰り返しますと、憲法は統治権力に対する命令、すなわち「国家」に対する命令です。ピープルに対する命令、すなわち「社会」に対する命令ではありません。憲法の背後には、統治権力がきわめて恐ろしいものだという発想があります。ホッブスが「リヴァイアサン」と表現したものです。(略)。統制されるべきは、社会や市民よりも以前に、まずは国家であり統治権力だ。こういう発想を分かっていないのは先進国では日本人だけです。
憲法対論、平凡社新書、宮台真司著(奥平康弘共著)より

たいへん失礼いたしました。

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Re: しま様

こんにちは。

今度不審な警官に遭遇したときには、しまさんからの情報、たいへん役立ちそうです。心の準備があるとないとでは、だいぶ違いますからね。

ご紹介のサイトにもありましたが、日本は警察国家に向かいつつあるように思います。国民の監視が強化され、その情報が、国家権力に都合よく利用されているようでなりません。

民主国家とは名ばかりで、憲法も、三権分立も、まともに機能していないということなのですね。

> 結局は、ろーずまりーさんがここで訴えていらっしゃる通り、この国は駄目な国ということなのです。。。

このことを、ひとりでも多くの人に気がついていただきたいです。
有益な情報、ありがとうございます。

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