警察・検察に対しても不信感を増幅させた1年!
ブログをはじめて3回目の年末を迎えますが、今年も皆様から、たくさんのアクセスや有意義なコメントをいただき、感謝申し上げます。
ブログを始めた当初は、司法の話題など、かなりマイナーな部類に属している感じでしたが、政権交代に伴う小沢氏周辺事件や郵便不正事件での証拠の改竄、明らかになる冤罪事件、裁判員制度・・・、検察や司法を取り巻く社会的な変化や国民から向けられる厳しさが増すにつれ、一気に注目度が高まってきました。
国民から信頼されるはずの検察や裁判所が、実はそうではないということが、国民の間に徐々に浸透してきたようです。
特にネットを中心に、そのような言論が形成され、大きなうねりへと発展しつつあるように思います。
個人的には、今年は、国家賠償訴訟から派生した2つの事件を刑事告訴し、それに明け暮れた1年ではありましたが、これまで抱いていた裁判所に対する不信感のみならず、警察や検察に対しても不信感を増幅させる結果となりました。
知れば知るほど、日本は民主国家でも法治国家でもないということ、国家の根幹の部分が病んでいるということを痛感いたします。
今後も、真実と正義に基づいた情報発信を続けることで、真の民主国家・法治国家を手に入れるための一翼を担っていければと思っております。
今年は、この記事でまでとさせていただきます。
みなさん、よいお年をお迎えください。



ブログを始めた当初は、司法の話題など、かなりマイナーな部類に属している感じでしたが、政権交代に伴う小沢氏周辺事件や郵便不正事件での証拠の改竄、明らかになる冤罪事件、裁判員制度・・・、検察や司法を取り巻く社会的な変化や国民から向けられる厳しさが増すにつれ、一気に注目度が高まってきました。
国民から信頼されるはずの検察や裁判所が、実はそうではないということが、国民の間に徐々に浸透してきたようです。
特にネットを中心に、そのような言論が形成され、大きなうねりへと発展しつつあるように思います。
個人的には、今年は、国家賠償訴訟から派生した2つの事件を刑事告訴し、それに明け暮れた1年ではありましたが、これまで抱いていた裁判所に対する不信感のみならず、警察や検察に対しても不信感を増幅させる結果となりました。
知れば知るほど、日本は民主国家でも法治国家でもないということ、国家の根幹の部分が病んでいるということを痛感いたします。
今後も、真実と正義に基づいた情報発信を続けることで、真の民主国家・法治国家を手に入れるための一翼を担っていければと思っております。
今年は、この記事でまでとさせていただきます。





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