検察は黒幕を特定せよ!
先週の金曜日と、今日も朝からさっそく、郵政からの、まとまったアクセスがありました。このところ、郵政に関する記事をアップしていませんので、検察から何らかの働き掛けでもあったのでしょうか。
仙台地検に著作権法違反の告訴状を再提出してから、すでに1ヵ月半になりますが、今のところ、こちらへは何の音沙汰もありません。
告訴状については、5月11日の記事で、ほぼ全文を公開していますが、実は、この告訴状、だいぶ遠慮がちの書いたもので、肝心なところが完全に抜けているのです。
ブログのコピペが行われていたのは、郵政のパソコンからであることを突き止め、その特定に至る経緯については詳しく記していますが、その指令を出した黒幕につながるようなことには、一切触れていないのです。
そもそも、この事件は、郵政の職員が、勝手に単独で行った犯行であるとは、到底考え難いのです。
なにしろ、私のブログのほかにも、多くの政治系のブログが同じような被害にあっており、それぞれのブログがコピペされている問題のサイトの動きが、全て一致しているからなのです。
たとえば、画像が変更されるときには、すべて一斉に変更されたりとか、問題のサイトに接続できなくなるときには、一斉に接続できなくなるとか・・・
また、私のケースでは、 「歪んだ正義のトライアングル」 でもお伝えしているように、最高裁、上告の際の郵便物を扱った仙台中央郵便局、ブログのコピペを相談した直後に直ちに最高裁に連絡した警察、これら三者の関係から複数の組織の関与が濃厚なのです。
ですから、黒幕が誰であるかを単純に特定することはできませんが、一応、黒幕につながるルートについては二つ考えられます。
ひとつは、警察関連のルート、もうひとつは、裁判所関連のルートです。
黒幕につながるようなことを、告訴状には記載しなかったとはいいましても、どちらのルートも、すでにブログで公表していることなので、特に目新しいことはありません。
一つ目の警察関連ルートでは、 「警察の動きと奇妙に一致する隠蔽工作のタイミング!」 で詳しくお伝えしているように、福島県警と宮城県警の対応があまりにも不審であったこと、証拠隠滅のタイミングが警察の動きと奇妙に一致していたことから、警察と密接な関係にあり、警察がコントロールできる組織が関与している可能性があります。
このことについては、すでに検察には、口頭で伝えてあります。
二つ目の裁判所関連のルートは、前述の 「歪んだ正義のトライアングル」 でお伝えしているように、最高裁、仙台中央郵便局、警察、これら三者の関係からも考えられることですが、注目すべきことは、当初の段階でコピペされた記事の内容です。
「隠蔽工作を隠蔽!」 で詳しくお伝えしていますが、当初の段階で、いかがわしいサイトにコピーされていたのは、具体的かつ厳しく司法批判している記事であり、コピーされていないのは、裁判に直接関係ない本の書評や政治に関する記事、良心的な裁判官のことを書いた記事などです。
そのことをブログで公表したところ、裁判に直接関係ある記事のみを選別してコピペしたことを隠蔽するような形で、それまでコピぺが確認されていない記事がコピペされたのです。隠蔽工作を公表すると、隠蔽工作を隠蔽するような細工が繰り返され、記事を人為的に選別してコピペしているのです。
以上のようなことから、裁判所の関与が強く疑われます。
警察が犯人をかばっている様子については、早い段階から気がついていましたが、当初は、警察に告訴状を提出するつもりでしたので、遠慮して告訴状には書きませんでした。
問題のサイトをコントロールできるほど警察が深くかかわっていることに気がついたのは、だいぶ後になってからなので、告訴状には書き損ねてしまいました。
裁判所関与の疑いについては、明るみになれば、法治国家としての信頼を根底から揺るがすような事態になりかねず、その様なことをことを告訴状に書いたのでは、検察が及び腰になり、もみ消される可能性があったので、敢えて書かなかったまでのことです。
しかし、黒幕を特定しなければ、この事件の根本的な解決は望めません。
検察の正義に、期待するしかないのです。


仙台地検に著作権法違反の告訴状を再提出してから、すでに1ヵ月半になりますが、今のところ、こちらへは何の音沙汰もありません。
告訴状については、5月11日の記事で、ほぼ全文を公開していますが、実は、この告訴状、だいぶ遠慮がちの書いたもので、肝心なところが完全に抜けているのです。
ブログのコピペが行われていたのは、郵政のパソコンからであることを突き止め、その特定に至る経緯については詳しく記していますが、その指令を出した黒幕につながるようなことには、一切触れていないのです。
そもそも、この事件は、郵政の職員が、勝手に単独で行った犯行であるとは、到底考え難いのです。
なにしろ、私のブログのほかにも、多くの政治系のブログが同じような被害にあっており、それぞれのブログがコピペされている問題のサイトの動きが、全て一致しているからなのです。
たとえば、画像が変更されるときには、すべて一斉に変更されたりとか、問題のサイトに接続できなくなるときには、一斉に接続できなくなるとか・・・
また、私のケースでは、 「歪んだ正義のトライアングル」 でもお伝えしているように、最高裁、上告の際の郵便物を扱った仙台中央郵便局、ブログのコピペを相談した直後に直ちに最高裁に連絡した警察、これら三者の関係から複数の組織の関与が濃厚なのです。
ですから、黒幕が誰であるかを単純に特定することはできませんが、一応、黒幕につながるルートについては二つ考えられます。
ひとつは、警察関連のルート、もうひとつは、裁判所関連のルートです。
黒幕につながるようなことを、告訴状には記載しなかったとはいいましても、どちらのルートも、すでにブログで公表していることなので、特に目新しいことはありません。
一つ目の警察関連ルートでは、 「警察の動きと奇妙に一致する隠蔽工作のタイミング!」 で詳しくお伝えしているように、福島県警と宮城県警の対応があまりにも不審であったこと、証拠隠滅のタイミングが警察の動きと奇妙に一致していたことから、警察と密接な関係にあり、警察がコントロールできる組織が関与している可能性があります。
このことについては、すでに検察には、口頭で伝えてあります。
二つ目の裁判所関連のルートは、前述の 「歪んだ正義のトライアングル」 でお伝えしているように、最高裁、仙台中央郵便局、警察、これら三者の関係からも考えられることですが、注目すべきことは、当初の段階でコピペされた記事の内容です。
「隠蔽工作を隠蔽!」 で詳しくお伝えしていますが、当初の段階で、いかがわしいサイトにコピーされていたのは、具体的かつ厳しく司法批判している記事であり、コピーされていないのは、裁判に直接関係ない本の書評や政治に関する記事、良心的な裁判官のことを書いた記事などです。
そのことをブログで公表したところ、裁判に直接関係ある記事のみを選別してコピペしたことを隠蔽するような形で、それまでコピぺが確認されていない記事がコピペされたのです。隠蔽工作を公表すると、隠蔽工作を隠蔽するような細工が繰り返され、記事を人為的に選別してコピペしているのです。
以上のようなことから、裁判所の関与が強く疑われます。
警察が犯人をかばっている様子については、早い段階から気がついていましたが、当初は、警察に告訴状を提出するつもりでしたので、遠慮して告訴状には書きませんでした。
問題のサイトをコントロールできるほど警察が深くかかわっていることに気がついたのは、だいぶ後になってからなので、告訴状には書き損ねてしまいました。
裁判所関与の疑いについては、明るみになれば、法治国家としての信頼を根底から揺るがすような事態になりかねず、その様なことをことを告訴状に書いたのでは、検察が及び腰になり、もみ消される可能性があったので、敢えて書かなかったまでのことです。





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