刑事さん、調子良過ぎじゃありませんか?
著作権法違反の告訴の件で、今日、警察から2回目の説明がありました。
どんな説明であるのか、私には、だいたい見当がついていたので気乗りがしなかったのですが・・・
やはり、予想通りの内容でした。
前回の時は、福島県警本部のYさんとSさんにパソコンを操作しながら説明していただいたのですが、今回は警察の方4人(そのうちの一人は、いわき中央警察署のSさん。)が立会い、物々しい雰囲気の中で始まりました。
テーブルについているのは、前回説明に来られたYさんと私だけ、他の二人は、Yさんの両隣のちょっと下がったところで、じっと聞いているだけ、Sさんは端のソファーに掛けていました。
Yさんの話は、これまでの私の主張を否定するようなことを遠回しに言うものですから、どうも、まだるっこしくて、私は、つい正反対の意見で核心に迫ったこと話したくなり、Yさんが話そうとすることからは脱線しがちでした。
結局のところ、警察が言いたかったことは、次の二つに集約されます。
① 被告訴人を「日本郵政」にしていたのを「被告訴人不詳」にさせ、告訴状の中身から、郵政に関する記述を削除させたいということ。
その代わり、告訴人調書で、郵政のことを書き添えるということ。
② 事件については福島県警で調べているので、告訴状を福島県警に提出して欲しいということ。
結論から言えば、どちらも、きっぱりとお断りしました。
こんな調子のよい話には、まったく同意することはできません。
理由は、明らかです。
①を拒否する理由について
● 被告訴人不詳では、犯人が特定できなかったとして、事件を握り潰される可能性があること。
● 不正裁判に郵政がかかわっている可能性が高く、郵政抜きの告訴では、その疑惑の糾明が困難であり、著作権法違反の告訴の本質的な意義がなくなってしまうこと。
②を拒否する理由について
● 当初の説明では、警視庁か宮城県警に提出することになるが、告訴状に不備があるかもしれないので、とりあえずは福島県警でチェックするということであった。
福島県警が受理をするということは、これまで聞いておらず、不審であったこと。
● ブログがコピペされていることを警察に相談した翌日、最高裁の複数のパソコンからアクセスがあり、福島県警から最高裁に情報漏えいした疑いが強いこと。
● 告訴状の提出先について、サイバー犯罪対策課から不審な問い合わせがあったこと。
これらのことを、ひと通り申し上げた後、いわき中央警察署のSさんを除く3人は、別室で何か話し合ったようです。
20分ぐらいの間でしょうか。
けっこう長かったので、Sさんと私は、しばらく世間話をして待っていました。
戻って来たのは、Yさんだけでした。
結局、前述の ①② のことを伝えられました。
福島県警は信用できないので、こちらには告訴状を提出したくないということを申し上げました。
不思議なことに、前回の説明で指摘があった「赤帽」の表現について、ブログで訂正し、ネット上からのコピペではないという新たな根拠を公表したのですが、それについては一切話題にされなかったので、こちらから尋ねたところ、まだブログを見ていないということでした。
でも、毎日のように警察からのアクセスがあったはずですが・・・???
それにしても、どうして告訴状から郵政のことを省かなければならないのでしょうか
● 私のブログの記事といっしょに、郵便に関するウィキペディアの記事が紛れ込んでいたこと。
● そのウィキペディアの記事に合致した編集が、日本郵政のパソコンから行われていたこと。
● 紛れ込んでいたウィキペディアの記事は、ネット上に公開されていたものとは異なっており、特定のパソコンからコピペされていること。
● 犯人のIPアドレスを公開したところ、新たなコピペが途絶えたこと。
● 犯人が郵政である可能性が高いということを公表した後、画像がちょっとましなものに替わったこと。
● 郵政のIPアドレスではないかと日本郵政に問い合わせた際、否定し、虚偽の説明をしたこと。
郵政が犯人ではないとしたなら、なぜ、このようなことをする必要があったのでしょうか
近々、別なところに告訴状を提出します。


どんな説明であるのか、私には、だいたい見当がついていたので気乗りがしなかったのですが・・・
やはり、予想通りの内容でした。
前回の時は、福島県警本部のYさんとSさんにパソコンを操作しながら説明していただいたのですが、今回は警察の方4人(そのうちの一人は、いわき中央警察署のSさん。)が立会い、物々しい雰囲気の中で始まりました。
テーブルについているのは、前回説明に来られたYさんと私だけ、他の二人は、Yさんの両隣のちょっと下がったところで、じっと聞いているだけ、Sさんは端のソファーに掛けていました。
Yさんの話は、これまでの私の主張を否定するようなことを遠回しに言うものですから、どうも、まだるっこしくて、私は、つい正反対の意見で核心に迫ったこと話したくなり、Yさんが話そうとすることからは脱線しがちでした。
結局のところ、警察が言いたかったことは、次の二つに集約されます。
① 被告訴人を「日本郵政」にしていたのを「被告訴人不詳」にさせ、告訴状の中身から、郵政に関する記述を削除させたいということ。
その代わり、告訴人調書で、郵政のことを書き添えるということ。
② 事件については福島県警で調べているので、告訴状を福島県警に提出して欲しいということ。
結論から言えば、どちらも、きっぱりとお断りしました。

理由は、明らかです。
①を拒否する理由について
● 被告訴人不詳では、犯人が特定できなかったとして、事件を握り潰される可能性があること。
● 不正裁判に郵政がかかわっている可能性が高く、郵政抜きの告訴では、その疑惑の糾明が困難であり、著作権法違反の告訴の本質的な意義がなくなってしまうこと。
②を拒否する理由について
● 当初の説明では、警視庁か宮城県警に提出することになるが、告訴状に不備があるかもしれないので、とりあえずは福島県警でチェックするということであった。
福島県警が受理をするということは、これまで聞いておらず、不審であったこと。
● ブログがコピペされていることを警察に相談した翌日、最高裁の複数のパソコンからアクセスがあり、福島県警から最高裁に情報漏えいした疑いが強いこと。
● 告訴状の提出先について、サイバー犯罪対策課から不審な問い合わせがあったこと。
これらのことを、ひと通り申し上げた後、いわき中央警察署のSさんを除く3人は、別室で何か話し合ったようです。
20分ぐらいの間でしょうか。
けっこう長かったので、Sさんと私は、しばらく世間話をして待っていました。
戻って来たのは、Yさんだけでした。
結局、前述の ①② のことを伝えられました。
福島県警は信用できないので、こちらには告訴状を提出したくないということを申し上げました。
不思議なことに、前回の説明で指摘があった「赤帽」の表現について、ブログで訂正し、ネット上からのコピペではないという新たな根拠を公表したのですが、それについては一切話題にされなかったので、こちらから尋ねたところ、まだブログを見ていないということでした。
でも、毎日のように警察からのアクセスがあったはずですが・・・???
それにしても、どうして告訴状から郵政のことを省かなければならないのでしょうか

● 私のブログの記事といっしょに、郵便に関するウィキペディアの記事が紛れ込んでいたこと。
● そのウィキペディアの記事に合致した編集が、日本郵政のパソコンから行われていたこと。
● 紛れ込んでいたウィキペディアの記事は、ネット上に公開されていたものとは異なっており、特定のパソコンからコピペされていること。
● 犯人のIPアドレスを公開したところ、新たなコピペが途絶えたこと。
● 犯人が郵政である可能性が高いということを公表した後、画像がちょっとましなものに替わったこと。
● 郵政のIPアドレスではないかと日本郵政に問い合わせた際、否定し、虚偽の説明をしたこと。
郵政が犯人ではないとしたなら、なぜ、このようなことをする必要があったのでしょうか





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