日本郵政のターゲットにされた理由
私のブログの記事をいかがわしいサイトにコピペしていた犯人は日本郵政であることが、ほぼ確定しました。
なぜ、郵政が、私のブログにダメージを与えるようなことをしなければならなかったのかということについては、思い当たる節があります。
私のブログは、タイトルのとおり、国家賠償訴訟が極めて不公正であるということを、より多くの人々に知っていただくことを目的としており、司法批判の記事が中心になっています。
また、その訴訟の原因になった労働基準監督署など行政の対応についても批判的な意見を述べています。
ですから、一見、郵政とは全く関係なさそうに見受けられますが、読者の方から寄せられた情報をもとに、あれこれ調べていくうちに、裁判所と郵政との密接な関係について気がつくに至ったのです。
郵政(郵便)について明らかになった事実と、それに関連した記事を、下記にまとめてみました。
① 最高裁判所から送られてくる郵便物の消印に、不審な点がある。
最高裁判所から発送された郵便物と、地方から最高裁判所に届けられる郵便物では、異なる配送ルートを経由している。
最高裁からの郵便物って とっても変なんですよ! みなさんのは大丈夫?
最高裁判所内郵便局員の説明は まったくの嘘でした!
最高裁からの郵便物が銀座支店を経由するのは カムフラージュのため?
② 書留番号検索の表示がデタラメである。
本来ならありえない、未来の日時が表示されたり、「引受」「発送」がなく、「到着」から表示されるダミーと思われる郵便物が大量に表示されている。
郵便の新たな不正発見! ~信用できない書留番号検索~
不審な書留検索!~その1~
書留検索には、ダミーの書留番号が多数存在! ~不審な書留検索②~
ダミーの書留検索 誕生の瞬間を捉えることに成功! ~不審な書留検索③~
デタラメの書留検索は民営化になってから?それとも以前から? ~書留検索④
③ 最高裁判所と東京中央郵便局の間には密接な関係があり、民営化以前から、その関係は継続している。
最高裁判所と東京中央郵便局との怪しい関係!
最高裁の郵便、もしかしたら財務省内分室がかかわっているの?
以上のように、私のブログには、郵便の不正を暴くような記事が数多く含まれており、日本郵政が、疎ましく思っていることは確かでしょう。
もし、私のブログに不満があるのなら、ハッキリと意見を伝えるべきで、あのような卑劣な手段をとることは言語道断です。
郵便物について、私は、基本的には、相手に確実に届きさえすればよいと思っているほうなので、多少配送ルートが違っていたり、途中の経過時刻がずれていたりしても、目くじらを立てるほどのことではなく、それほど興味もありません。
しかし、最高裁判所とかかわりのある上告に関連する郵便物については、次の二つの点で疑念を抱かざるを得ず、私の好奇心の対象になってしまいます。
● 上告するすべての事件の裁判資料が、高裁から最高裁に確実に届けられているのか?
● 最高裁から当事者に発送されたとされている郵便物が、確かに最高裁から発送されたものであるのか?
このような疑念を抱く背景には、上記の①、③の事実に加え、私の国家賠償訴訟において、●上告受理申立理由書で二審判決の瑕疵について指摘したにもかかわらず、最高裁が違法性のある二審判決を確定してしまったこと、●最高裁から地裁に戻されたということになっている裁判資料を確認したところ、上告受理申立理由書については、用紙の状態から、最高裁が書面を読んだ痕跡が全く感じられなかったことなどがあり、果たして最高裁が裁判資料を実際に読んでいるのかどうかという点について、はなはだ疑問をもっているからなのです。
仮に最高裁がすべての事件の裁判資料を読んでいないとするならば、言い換えれば、ピックアップした事件のみ読んでいるとするならば、そのような不正を効率的に行うために、裁判所と郵政の結託が不可欠であると考えています。
上記のような事実関係から、ある仮説を立てていたわけですが、今回のブログの違法コピーの一件で、意外にも仙台中央郵便局(?)の関与が判明し、仙台中央郵便局(?)という想定外のファクターが新たに加わったことで、その仮説を修正する必要性が生じてしまいました。
この続きについては、次回にしましょう。

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なぜ、郵政が、私のブログにダメージを与えるようなことをしなければならなかったのかということについては、思い当たる節があります。
私のブログは、タイトルのとおり、国家賠償訴訟が極めて不公正であるということを、より多くの人々に知っていただくことを目的としており、司法批判の記事が中心になっています。
また、その訴訟の原因になった労働基準監督署など行政の対応についても批判的な意見を述べています。
ですから、一見、郵政とは全く関係なさそうに見受けられますが、読者の方から寄せられた情報をもとに、あれこれ調べていくうちに、裁判所と郵政との密接な関係について気がつくに至ったのです。
郵政(郵便)について明らかになった事実と、それに関連した記事を、下記にまとめてみました。
① 最高裁判所から送られてくる郵便物の消印に、不審な点がある。
最高裁判所から発送された郵便物と、地方から最高裁判所に届けられる郵便物では、異なる配送ルートを経由している。
最高裁からの郵便物って とっても変なんですよ! みなさんのは大丈夫?
最高裁判所内郵便局員の説明は まったくの嘘でした!
最高裁からの郵便物が銀座支店を経由するのは カムフラージュのため?
② 書留番号検索の表示がデタラメである。
本来ならありえない、未来の日時が表示されたり、「引受」「発送」がなく、「到着」から表示されるダミーと思われる郵便物が大量に表示されている。
郵便の新たな不正発見! ~信用できない書留番号検索~
不審な書留検索!~その1~
書留検索には、ダミーの書留番号が多数存在! ~不審な書留検索②~
ダミーの書留検索 誕生の瞬間を捉えることに成功! ~不審な書留検索③~
デタラメの書留検索は民営化になってから?それとも以前から? ~書留検索④
③ 最高裁判所と東京中央郵便局の間には密接な関係があり、民営化以前から、その関係は継続している。
最高裁判所と東京中央郵便局との怪しい関係!
最高裁の郵便、もしかしたら財務省内分室がかかわっているの?
以上のように、私のブログには、郵便の不正を暴くような記事が数多く含まれており、日本郵政が、疎ましく思っていることは確かでしょう。
もし、私のブログに不満があるのなら、ハッキリと意見を伝えるべきで、あのような卑劣な手段をとることは言語道断です。
郵便物について、私は、基本的には、相手に確実に届きさえすればよいと思っているほうなので、多少配送ルートが違っていたり、途中の経過時刻がずれていたりしても、目くじらを立てるほどのことではなく、それほど興味もありません。
しかし、最高裁判所とかかわりのある上告に関連する郵便物については、次の二つの点で疑念を抱かざるを得ず、私の好奇心の対象になってしまいます。
● 上告するすべての事件の裁判資料が、高裁から最高裁に確実に届けられているのか?
● 最高裁から当事者に発送されたとされている郵便物が、確かに最高裁から発送されたものであるのか?
このような疑念を抱く背景には、上記の①、③の事実に加え、私の国家賠償訴訟において、●上告受理申立理由書で二審判決の瑕疵について指摘したにもかかわらず、最高裁が違法性のある二審判決を確定してしまったこと、●最高裁から地裁に戻されたということになっている裁判資料を確認したところ、上告受理申立理由書については、用紙の状態から、最高裁が書面を読んだ痕跡が全く感じられなかったことなどがあり、果たして最高裁が裁判資料を実際に読んでいるのかどうかという点について、はなはだ疑問をもっているからなのです。

上記のような事実関係から、ある仮説を立てていたわけですが、今回のブログの違法コピーの一件で、意外にも仙台中央郵便局(?)の関与が判明し、仙台中央郵便局(?)という想定外のファクターが新たに加わったことで、その仮説を修正する必要性が生じてしまいました。



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