もしかしたら、記事を削除させるための策略かも?
ここ2,3か月、私のブログの記事が、いかがわしいサイトにコピーされているようです。
このようなことは、ブログの信頼性や品位を損ないかねませんので、断じて許されることではありません。
私がそのことに気がついたのは、11月初め、検索しているときに、同じタイトルであるにもかかわらず、表示されているURLが違っていたので、不審に思いクリックしてみたことがきっかけでした。
当初は単なるイタズラで、検索の順位も下の方なので、そこからアクセスされることはほとんどないと思い放っておいたのです。
ところが、やはり気になって、11月30日に詳しく調べてみたところ、最近の記事を中心に8つぐらい見つかりました。
自分のブログに対するイタズラでしたら、削除したり、コメント拒否設定ができるのですが、他人のブログに勝手に貼り付けられたのではお手上げです。
これ以上、次々やられては困ると思い警察に相談しました。
地元の警察では対応できないということで、サイバー犯罪専門の部署に依頼したようです。
手口は、見た目は普通のサイトに私の記事をいったん貼り付け、その後、まもなくその記事を削除し、いかがわしい記事と入れ換えるようなのです。
ですから、検索のキャッシュをクリックすると、私のコピーされた記事が表示されます。
警察で調べたところ、私以外にも千件単位で自動的にやられており、削除要請をしているので、様子を見ていて欲しいということでした。
要請ということで、削除してくれるかどうかは相手次第なのです。
なんだか頼りない様子でしたので、自分でも調べてみることにしました。
イタズラでしたら、ひとつ、ふたつ単発的にやられると思いますが、最近の記事を中心に軒並みやられているのです。
イタズラにしては、まめ過ぎるのです。
いつ頃から始まったのか調べていくと、やられている記事とそうでない記事がありますし、二つの記事がまとめてやられているケースもあります。
それに、かなり以前の記事からやられていたようです。
自動的にしては、不規則なのです。。
(下記のリスト参照)
“これは何かあるに違いない。”
なぜか、こういうことになると俄然好奇心に駆り立てられます。気分は、すでに杉下右京といったことろでしょうか。
どういう記事がやられているのか調べてみると、ある特徴が読み取れます。
大部分がやられていますので、やられていない記事に注目したほうが早いかもしれません。
やられていないのは、裁判に直接関係ない本の書評や政治に関する記事、良心的な裁判官のことを書いた記事などです。
逆に、それ以外の記事といえば、具体的かつ厳しく司法批判している記事ということになります。
もしかしたら・・・・
まさか・・・・

記事を削除させるための策略
そういえば、警察に相談した日の翌12月1日、ほんとに久しぶりに最高裁のホストコンピューター である n-proxy.courts.go.jp と p-proxy.courts.go.jp からアクセスがありました。
アクセス解析を調べてみると、「リンク元不明」でした。
ということは、検索やランキングサイトなどから、たまたま私のブログに辿りつたのではなく、URLの直接入力によるアクセスであると考えられます。
しかも、二つのIPアドレスが確認されましたので、複数のパソコンからアクセスがあったようです。
最高裁が、私のブログのURLをどこで入手したのでしょうかね。
これ、偶然にしては・・・・、出来すぎじゃありませんか。
最高裁と警察ってお友達だったのでしょかね
コピーが開始された8月21日以降の記事のリストです。
● コピーされた記事
○ コピーされてない記事
( )内の日付 記事を更新した日
赤字の日付 いかがわしいサイトに投稿されたとする日
普通に検索しても、ほとんど現れることはないと思います。
タイトルリスト
このようなことは、ブログの信頼性や品位を損ないかねませんので、断じて許されることではありません。
私がそのことに気がついたのは、11月初め、検索しているときに、同じタイトルであるにもかかわらず、表示されているURLが違っていたので、不審に思いクリックしてみたことがきっかけでした。
当初は単なるイタズラで、検索の順位も下の方なので、そこからアクセスされることはほとんどないと思い放っておいたのです。
ところが、やはり気になって、11月30日に詳しく調べてみたところ、最近の記事を中心に8つぐらい見つかりました。
自分のブログに対するイタズラでしたら、削除したり、コメント拒否設定ができるのですが、他人のブログに勝手に貼り付けられたのではお手上げです。
これ以上、次々やられては困ると思い警察に相談しました。
地元の警察では対応できないということで、サイバー犯罪専門の部署に依頼したようです。
手口は、見た目は普通のサイトに私の記事をいったん貼り付け、その後、まもなくその記事を削除し、いかがわしい記事と入れ換えるようなのです。
ですから、検索のキャッシュをクリックすると、私のコピーされた記事が表示されます。
警察で調べたところ、私以外にも千件単位で自動的にやられており、削除要請をしているので、様子を見ていて欲しいということでした。
要請ということで、削除してくれるかどうかは相手次第なのです。
なんだか頼りない様子でしたので、自分でも調べてみることにしました。
イタズラでしたら、ひとつ、ふたつ単発的にやられると思いますが、最近の記事を中心に軒並みやられているのです。
イタズラにしては、まめ過ぎるのです。
いつ頃から始まったのか調べていくと、やられている記事とそうでない記事がありますし、二つの記事がまとめてやられているケースもあります。
それに、かなり以前の記事からやられていたようです。
自動的にしては、不規則なのです。。
(下記のリスト参照)
“これは何かあるに違いない。”

なぜか、こういうことになると俄然好奇心に駆り立てられます。気分は、すでに杉下右京といったことろでしょうか。
どういう記事がやられているのか調べてみると、ある特徴が読み取れます。
大部分がやられていますので、やられていない記事に注目したほうが早いかもしれません。
やられていないのは、裁判に直接関係ない本の書評や政治に関する記事、良心的な裁判官のことを書いた記事などです。
逆に、それ以外の記事といえば、具体的かつ厳しく司法批判している記事ということになります。
もしかしたら・・・・

まさか・・・・


記事を削除させるための策略

そういえば、警察に相談した日の翌12月1日、ほんとに久しぶりに最高裁のホストコンピューター である n-proxy.courts.go.jp と p-proxy.courts.go.jp からアクセスがありました。
アクセス解析を調べてみると、「リンク元不明」でした。
ということは、検索やランキングサイトなどから、たまたま私のブログに辿りつたのではなく、URLの直接入力によるアクセスであると考えられます。
しかも、二つのIPアドレスが確認されましたので、複数のパソコンからアクセスがあったようです。
最高裁が、私のブログのURLをどこで入手したのでしょうかね。



コピーが開始された8月21日以降の記事のリストです。
● コピーされた記事
○ コピーされてない記事
( )内の日付 記事を更新した日
赤字の日付 いかがわしいサイトに投稿されたとする日

タイトルリスト
○ 捏造を決定づける証拠(捏造された証拠③)
(2009/12/02 Wed 14:57 国家賠償訴訟)
● 労働基準監督署の職員Hの姑息な主張と証拠 (捏造された証拠②)
(2009/11/27 Fri 09:38 国家賠償訴訟)10/27
● これが捏造された書証です!(捏造された証拠①)
(2009/11/21 Sat 10:43 国家賠償訴訟)11/21
● 情報発信は 司法や行政の不正をけん制するためよ
(2009/11/15 Sun 11:41 報道)11/17
● 被告国の主張にとどめを刺し 最終決戦となった私の第5準備書面!(一審・11)
(2009/11/09 Mon 09:15 国家賠償訴訟)11/10
● 国の主張の矛盾を原告の不正解のせいにした被告国のふざけた主張(一審・10)
(2009/11/03 Tue 12:45 国家賠償訴訟)11/04
● 労働基準監督署職員の隠蔽工作が被告国の支離滅裂な主張を誘発(一審・9)
(2009/10/28 Wed 09:41 国家賠償訴訟)10/29
○ 勝間和代氏の「目立つ力」の書評で熱いバトルが・・・・・!
(2009/10/22 Thu 08:33 未分類)
○ 被告国のボロが噴出し始めた第2回口頭弁論(一審・8)
(2009/10/16 Fri 17:26 国家賠償訴訟)
● 福島労働局が提出した間抜けな証拠 (一審・7)
(2009/10/10 Sat 11:07 国家賠償訴訟)10/20
● 証拠説明書を巡るカルチャーショック! (一審・6)
(2009/10/04 Sun 07:54 国家賠償訴訟)10/20
● プライバシーが安心の民事裁判では、公正な裁判は保証されないね!(一審・5)
(2009/09/28 Mon 16:57 国家賠償訴訟)10/20
○ 鈴木宗男氏の外務委員長就任は、歪んだ司法判断への決別姿勢かもね!
(2009/09/21 Mon 09:46 政治と司法)
○ 中断していた一審の裁判のおさらいです(一審・4)
(2009/09/14 Mon 10:21 国家賠償訴訟)
● 行政改革と真の司法制度改革、同時進行で行わなければ効果半減よ!
(2009/09/08 Tue 15:10 裁判の不思議)10/20
○ 『国家戦略局』のほかに『司法監視局』なんてのは、どうかしら?
(2009/09/02 Wed 16:53 国家賠償訴訟)
● 最高裁の郵便、もしかしたら財務省内分室がかかわっているの?
(2009/08/27 Thu 18:56 郵便)10/20
● 最高裁判所と東京中央郵便局との怪しい関係!
(2009/08/21 Fri 10:30 郵便)10/20
(2009年12月8日現在)
(2009/12/02 Wed 14:57 国家賠償訴訟)
● 労働基準監督署の職員Hの姑息な主張と証拠 (捏造された証拠②)
(2009/11/27 Fri 09:38 国家賠償訴訟)10/27
● これが捏造された書証です!(捏造された証拠①)
(2009/11/21 Sat 10:43 国家賠償訴訟)11/21
● 情報発信は 司法や行政の不正をけん制するためよ
(2009/11/15 Sun 11:41 報道)11/17
● 被告国の主張にとどめを刺し 最終決戦となった私の第5準備書面!(一審・11)
(2009/11/09 Mon 09:15 国家賠償訴訟)11/10
● 国の主張の矛盾を原告の不正解のせいにした被告国のふざけた主張(一審・10)
(2009/11/03 Tue 12:45 国家賠償訴訟)11/04
● 労働基準監督署職員の隠蔽工作が被告国の支離滅裂な主張を誘発(一審・9)
(2009/10/28 Wed 09:41 国家賠償訴訟)10/29
○ 勝間和代氏の「目立つ力」の書評で熱いバトルが・・・・・!
(2009/10/22 Thu 08:33 未分類)
○ 被告国のボロが噴出し始めた第2回口頭弁論(一審・8)
(2009/10/16 Fri 17:26 国家賠償訴訟)
● 福島労働局が提出した間抜けな証拠 (一審・7)
(2009/10/10 Sat 11:07 国家賠償訴訟)10/20
● 証拠説明書を巡るカルチャーショック! (一審・6)
(2009/10/04 Sun 07:54 国家賠償訴訟)10/20
● プライバシーが安心の民事裁判では、公正な裁判は保証されないね!(一審・5)
(2009/09/28 Mon 16:57 国家賠償訴訟)10/20
○ 鈴木宗男氏の外務委員長就任は、歪んだ司法判断への決別姿勢かもね!
(2009/09/21 Mon 09:46 政治と司法)
○ 中断していた一審の裁判のおさらいです(一審・4)
(2009/09/14 Mon 10:21 国家賠償訴訟)
● 行政改革と真の司法制度改革、同時進行で行わなければ効果半減よ!
(2009/09/08 Tue 15:10 裁判の不思議)10/20
○ 『国家戦略局』のほかに『司法監視局』なんてのは、どうかしら?
(2009/09/02 Wed 16:53 国家賠償訴訟)
● 最高裁の郵便、もしかしたら財務省内分室がかかわっているの?
(2009/08/27 Thu 18:56 郵便)10/20
● 最高裁判所と東京中央郵便局との怪しい関係!
(2009/08/21 Fri 10:30 郵便)10/20
(2009年12月8日現在)
- 関連記事
スポンサーサイト