ブログの記事がいかがわしいサイトにコピペされている件で、日本郵政が関与していることが明らかになりましたが、郵政だけにとどまらず、裁判所のかかかわりについても疑われます。
それは、前回お伝えした下記の3つのことに加え、さらに4つ目の要件が加わるからです。 ① 国家賠償訴訟において、控訴人(私)の主張をねじ曲げ虚偽のことを判決書に記載したということで、3人の裁判官が虚偽有印公文書作成で立件された仙台高等裁判所(検察は恣意的な判断で根拠もなく不起訴処分としましたが)の郵便物を扱った仙台中央郵便局(?)がかかわっていること。 ② 当初の段階でコピペされていた記事が司法批判の記事が中心であったこと。 ③ 郵政が組織的に隠蔽を図っていること。 次のことが、新たに加えられる要件です。 ④ コピペが下記の2つの記事以降から始まったこと。 ●
最高裁判所と東京中央郵便局との怪しい関係! (2009/08/21 Fri 10:30 郵便)
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最高裁の郵便、もしかしたら財務省内分室がかかわっているの? (2009/08/27 Thu 18:56 郵便)
最新の記事20個が表示されるRSSリーダーからコピペされていた可能性が高いのですが、これらの記事がコピペされていることに気がついた12月初めには、RSSリーダーには、これ以前の記事から表示されていたにもかかわらず、なぜか、上記の記事を筆頭にコピペが始まっているのです。
しかも、タイトルのとおり、郵便と裁判所の関係を伝える記事なのです。 そもそも、私が郵便と裁判の関係を不審に思うようになったのは、今回のコピペのことが原因ではなく、最高裁から届いた郵便物の消印がきっかけでした。 最高裁判所第3小法廷から19年10月に届いた記録到着通知書が入れられていた普通郵便の封筒は「丸の内」の消印であるのに、翌月の11月に届いた調書(決定)が入れられていた簡易書留の封筒の消印は 「最高裁判所内」の消印になっているのです。
ちなみに、日本郵便のホームページにある「お届け日数」の検索で差出元の郵便番号に最高裁第3小法廷の封筒に記載されている郵便番号を入力すると「差出元」として「麹町支店」が表示されます。 事実関係が明らかにおかしいことは確かなのですが、さらに不信感を増幅させたのは、そのことを問い合わせた際の最高裁の職員の説明にまったく合理性がなく、歯切れの悪い様子であったことでした。 “これは何かあるな”と、直感しました。詳しくは、こちらをご覧ください。
「最高裁からの郵便物って とっても変なんですよ! みなさんのは大丈夫?」 消印のことに関連し、バイオレット様から、昨年末に、興味深いコメントをいただいておりますので、一部抜粋してご紹介します。 実は、私の最高裁からの封筒の30円の切手がわざと消印が外してあるのです。
何故そのようなことをするのかを推測いたしますと、ほとんどの人は切手を再利用すると思います。切り取るか水に浸けてはがして使うかどちらにしても消印が消えたり封筒が捨てられたりします。
それで消印の証拠が消えてしまうのを目的にしてわざと押していないと思うのです。
私のは、明らかにわざと30円切手を避けて消印が押されております。
残念ながら、私の封筒の切手には、すべて消印が押してありましたが、このような方は他にもいらっしゃるようです。
みなさんのは、いかがでしょうか。
どうやら不審な消印が、ポイントのようです。
今回お伝えしたことは、不正裁判と郵便の関係についての仮説をご理解いただくためには、是非、ご留意しておいていただきたいことです。
続きは、次回にします。
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