「売国国家権力」によって操られる政治
つい先日、匿名の方から、こんなコメントをいただきました。
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国民に知らせることもなく、こんな政策を進めて良いのでしょう?
●安倍内閣、支那・朝鮮人の移民法を可決
http://nico.ms/sm26746038
●日本の農地を外国に売る法案が参議院を通過
http://nico.ms/sm27030958
●売国法案が次々と可決!
http://nico.ms/sm27041398
●マイナンバー、その可能性と危険性 自己情報は誰のものか
http://www.youtube.com/watch?v=5XD4SK485vE
●売国・審議状況
http://nipponhosyu.blog.fc2.com/blog-entry-57.html
日本消滅も間近です…
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安保法案一色に見える国会ですが、その陰で、重要な法案が、多くの国民に知られることなく成立しようとしています。
許せないことですが、このままでいけば、憲法違反の安保法案も数の力で可決されてしまいそうです。
安倍首相は勉強不足で思慮がたりないということは誰もが認めることですが、自民党には他に多くの優秀な議員たちもいるわけで、その中に安保法案について反対意見を言う議員が誰ひとりいないということは、極めて異常な事態です。
自民党総裁選にしても、野田聖子氏が20人の推薦人を集められそうな状況だったにもかかわらず、安倍首相サイドが推薦人候補者を次々と切り崩していったということですから、狡猾な根回しにだけは長けている政権と言えます。
憲法違反の法律を通そうとする安倍政権に対して、「正論」ともいうべき異を唱える者は次々と潰され、全員が同じ方向に向かざるを得ない状況になっているのではないでしょうか。
このような状況は何に起因するものなのか、考えてみたいと思います。
前回、一般の犯罪については、捜査機関や司法がほぼ機能していると思われるが、政府機関が関与する犯罪については、まったくと言ってよいほど機能していないということをお伝えししましたが、これはどういうことかといえば、捜査機関や司法機関には、すべての事件を公正・中立に処理しようという一貫性がなく、それぞれの事情に応じて事件を恣意的に処理しているということです。
同じようなことが政府内部でも行われており、それが見えざる圧力となって、議員一人一人にのしかかっていると考えられます。
そのことは、過去に起きた事件をふり返ってみればわかります。
以前、当ブログでも紹介していますが、アメリカや、その傀儡政権に反する人物は、検察によって無実の罪で犯罪者に仕立て上げられ、司法によって有罪にされたりしています。
田中角栄氏の「暗黒裁判」
原発事故 前福島県知事の逮捕さえなければ・・・・
そのほかにも、比較的新しいところでは、小沢氏の政治資金を巡る問題などがあります。
プルサーマル発電に反対していた佐藤栄佐久元福島県知事の事件は完全な冤罪ですし、日中国交正常化を成し遂げた田中角栄氏の事件は、民主国家とは言えない異常な手続きによる裁判でした。
要するに、傀儡政権・傀儡政府に異を唱えるものは、検察のでっち上げ事件や、恣意的判断をする司法によって潰される運命にあるということです。
犯罪者にされるぐらいはまだマシで、不可解な死を遂げている政治家も数多く存在します。
その“危険”を、自民党の議員が察知しているからこそ、おとなしく傀儡政権の意向に従うしかないのでしょう。
その傀儡政権を操っているのが、憲法を無視して司法までも自由自在にコントロールする組織「日米合同委員会」です。
これについては、下記の記事でお伝えしています。
「まやかしの法治国家」の源流
結局のところ、検察や裁判所が「日米合同委員会」から解放されない限り、何をやってもこの国の政治は変わらないということになります。
「売国国家権力」によって、今、この国はとんでもない方向へ向かおうとしています。



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国民に知らせることもなく、こんな政策を進めて良いのでしょう?
●安倍内閣、支那・朝鮮人の移民法を可決
http://nico.ms/sm26746038
●日本の農地を外国に売る法案が参議院を通過
http://nico.ms/sm27030958
●売国法案が次々と可決!
http://nico.ms/sm27041398
●マイナンバー、その可能性と危険性 自己情報は誰のものか
http://www.youtube.com/watch?v=5XD4SK485vE
●売国・審議状況
http://nipponhosyu.blog.fc2.com/blog-entry-57.html
日本消滅も間近です…
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安保法案一色に見える国会ですが、その陰で、重要な法案が、多くの国民に知られることなく成立しようとしています。
許せないことですが、このままでいけば、憲法違反の安保法案も数の力で可決されてしまいそうです。
安倍首相は勉強不足で思慮がたりないということは誰もが認めることですが、自民党には他に多くの優秀な議員たちもいるわけで、その中に安保法案について反対意見を言う議員が誰ひとりいないということは、極めて異常な事態です。
自民党総裁選にしても、野田聖子氏が20人の推薦人を集められそうな状況だったにもかかわらず、安倍首相サイドが推薦人候補者を次々と切り崩していったということですから、狡猾な根回しにだけは長けている政権と言えます。
憲法違反の法律を通そうとする安倍政権に対して、「正論」ともいうべき異を唱える者は次々と潰され、全員が同じ方向に向かざるを得ない状況になっているのではないでしょうか。
このような状況は何に起因するものなのか、考えてみたいと思います。
前回、一般の犯罪については、捜査機関や司法がほぼ機能していると思われるが、政府機関が関与する犯罪については、まったくと言ってよいほど機能していないということをお伝えししましたが、これはどういうことかといえば、捜査機関や司法機関には、すべての事件を公正・中立に処理しようという一貫性がなく、それぞれの事情に応じて事件を恣意的に処理しているということです。
同じようなことが政府内部でも行われており、それが見えざる圧力となって、議員一人一人にのしかかっていると考えられます。
そのことは、過去に起きた事件をふり返ってみればわかります。
以前、当ブログでも紹介していますが、アメリカや、その傀儡政権に反する人物は、検察によって無実の罪で犯罪者に仕立て上げられ、司法によって有罪にされたりしています。
田中角栄氏の「暗黒裁判」
原発事故 前福島県知事の逮捕さえなければ・・・・
そのほかにも、比較的新しいところでは、小沢氏の政治資金を巡る問題などがあります。
プルサーマル発電に反対していた佐藤栄佐久元福島県知事の事件は完全な冤罪ですし、日中国交正常化を成し遂げた田中角栄氏の事件は、民主国家とは言えない異常な手続きによる裁判でした。
要するに、傀儡政権・傀儡政府に異を唱えるものは、検察のでっち上げ事件や、恣意的判断をする司法によって潰される運命にあるということです。
犯罪者にされるぐらいはまだマシで、不可解な死を遂げている政治家も数多く存在します。
その“危険”を、自民党の議員が察知しているからこそ、おとなしく傀儡政権の意向に従うしかないのでしょう。
その傀儡政権を操っているのが、憲法を無視して司法までも自由自在にコントロールする組織「日米合同委員会」です。
これについては、下記の記事でお伝えしています。
「まやかしの法治国家」の源流

「売国国家権力」によって、今、この国はとんでもない方向へ向かおうとしています。



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