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民事裁判の書面であるからこその証拠としての絶対的価値

06/28
今回のブログのテーマは、予告を変更して、前回のテーマに関連した上記のテーマでお話します。

私の刑事告訴の罪名でもあります、“虚偽公文書作成” の“公文書” に当たるものには、行政機関や、国公立の学校、病院、そのほかの公的施設などで作成される様々な文書が含まれると思います。

最近よく話題になる冤罪事件などで、嘘の調書が作成されたなどと問題になることがあります。
たとえば、当事者の言ったことが正確に書かれているかどうかは、録音や録画でもしていない限り、真実は、そこに立ち会った本人にしかわかりません。
利害の対立する両者の、どちらの言い分が正しいのかを判定をするためには、証拠を十分に検証してみる必要があり、多くの時間と労力を要すると思います。
ですから、確証が得られない限り、その文書が虚偽公文書作成に当たるかどうかの判断は、きっと困難を極めることと思います。


一方、私のような判決書のケースではどうでしょうか?
ふつう、裁判といえば、私もそうであったように、一般の人はおそらく、テレビドラマに出てくるような、弁護士や犯人や証人が発言し合うようなシーンを想像すると思いますが、民事裁判の場合には、テレビドラマのような裁判は、証人尋問の時だけです。


通常の裁判は、事前に提出した書面について、陳述するかどうかを裁判官から確認され、一言、二言、質問されることはありますが、その後、次回の期日を決めて終了となります。
ですから、通常の口頭弁論なら、ほとんど事務連絡のような感じで、5分か10分で終わってしまいます。


もし、何か書面に書いていないような新しいことを発言しようものなら、
「次回まで、書面にして提出してください。」
なんて裁判官から言われてしまいます。
ですから、通常の民事裁判での主張は、 “書面に書いてあることがすべて” なのです。
ということは、つまり、その書面は、 “動かしようもない確かな証拠にもなり得る” のです。


そのようなことで、前回のブログでお話したように、通常の虚偽公文書作成では、結論が出るまで半年ぐらいかかるそうで、そのことは理解できるのですが、私のようなケースでは、ずいぶんと時間がかかり過ぎるように思うのですが・・・・・


 余談になりますが、私の裁判では、ほんの5分か10分の、ほとんど事務連絡のような裁判に、毎回8人前後の行政関係者が、福島市から福島地裁いわき支部まで、遠路わざわざお越しいただき(車で2時間ぐらいはかかるでしょうか。)、本当にご苦労様でした。
こんなにたくさんの方々が必要とは思えませんし、私なんかは、
「行政のみなさんは、けっこうお暇なのね。」
と、一言申し上げたくなりますが・・・・・
それとも、裁判官に圧力をかけるためのひとつの作戦なのでしょうか?


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ろーずまりー

Author:ろーずまりー
趣味にスポーツにと、平凡な主婦の生活を送っていましたが、夫の長時間労働を労働基準監督署に相談したことをきっかけに、その生活は一転。行政の理不尽な対応に、自ら国家賠償訴訟をすることに。
理系の出身ですが、知的好奇心に駆られた私は、法律関係の勉強に、けっこうはまってしまいました。
中立性に欠ける国家賠償訴訟の実情を、より多くのみなさんに知っていただきたいと思い、ブログを開設いたしました。

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