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「ゆうパック維新」は やっぱり選挙活動だったの?!

02/17
昨年末の衆議院選の選挙期間中に、郵便局が、「ゆうパック 維新」と大きく書いてあるクリアファイルを年賀はがきを購入した際の景品にくれたという記事、みなさんは覚えていらっしゃいますか。
郵便局が「維新」の選挙運動!?


    ゆうパック 維新 縮小(表)    ゆうパック 維新(裏)縮小(裏)

この時期、「維新」といえば、たいていの人は、メディアに度々登場する「日本維新の会」を連想します。
「日本維新の会」には、小泉政権で経済財政政策担当大臣や郵政民営化大臣などを歴任した竹中平蔵氏が参謀に名前を連ねており、「ゆうパック」と「維新」の関係は不明ですが、「日本維新の会」と「郵便局」の関連については、竹中平蔵氏を介して繋がります。


維新→日本維新の会→竹中平蔵氏→郵政民営化→郵便局

というのが、その時の記事の大まかな内容です。

それからしばらく経ち、その記事のことを忘れかけていた先々週、とある待合室で、手元にあった週刊誌をパラパラとめくって読んでいたところ、私の予測が的中したかと思わせる記事を見つけました

それが「サンデー毎日」2月3日号の「橋下『参院選出馬』4月表明へのカウントダウン」と題する記事です。
その中に、維新幹部の話として書かれているところを抜粋します。


 「橋下氏と竹中氏の関係は、橋下氏が府知事選に出馬する直前の08年1月まで遡ります。橋下氏を支援する財界人が旗揚げした「勝手連」に人材派遣会社『パソナ』グループの南部靖之代表が加わっていました。南部氏は竹中氏をグループの取締役代表に招くほど昵懇(じっこん)ですから、南部氏を介して橋下氏と竹中氏が急接近したとみて間違いありません。衆院選では、竹中氏が取りまとめた基本政策を維新が全面的に採用しましたよ。」 

と書かれています。

調べてみたら、大阪維新の会ができたのは2010年です。
また、「ゆうパック 維新」については、ブログ読者の方が情報を寄せてくださったのですが、2010年にペリカン便を統合して「ゆうパック維新」と称した際の販売促進グッズが、このクリアファイルらしいということです。


政党名にどんな名前をつけようが勝手ですが、ゆうパックについては、ペリカン便と統合して「維新」というほどの、何か革新的な出来事がありましたっけ?
ペリカン便と統合した当初は、大混乱が生じ荷物の遅配が大量に発生したというのに、どこが維新なのでしょうか。その後、大きな混乱は聞かないにしても、ゆうパックと以前から定評がある宅配便業者を比較したら、正確性や使い勝手の面からも個人的には後者の方が好感がもてます。


前述の「サンデー毎日」の記事が事実だとしたら、次のことが言えます。

橋下徹氏が代表を務める「大阪維新の会」が創設されたのが2010年、郵政民営化にともないペリカン便と統合して「ゆうパック維新」と称したのがやはり2010年で、郵政民営化の立役者のひとりに竹中平蔵氏がいます。
そして、橋下徹氏と竹中平蔵氏は、政党名とゆうパックに「維新」というキーワードが使われる以前の2008年から知り合いだったということになります。


 はたして両者に「維新」という言葉が使用されたのは偶然だったのでしょうか

仮に、将来、国政に参加することを視野に入れて、郵便局という全国組織を使って着々と準備を進めていたとしたら、大々的な選挙活動ということになります。
これって準公務員(?)の政治的行為に該当し、かなり問題じゃありませんか。
このクリアファイルが製作された背景については、解明される必要があります。


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ろーずまりー

Author:ろーずまりー
趣味にスポーツにと、平凡な主婦の生活を送っていましたが、夫の長時間労働を労働基準監督署に相談したことをきっかけに、その生活は一転。行政の理不尽な対応に、自ら国家賠償訴訟をすることに。
理系の出身ですが、知的好奇心に駆られた私は、法律関係の勉強に、けっこうはまってしまいました。
中立性に欠ける国家賠償訴訟の実情を、より多くのみなさんに知っていただきたいと思い、ブログを開設いたしました。

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